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子どもをヴィーガンで育てても大丈夫なの?
こんばんは、佐藤有里です。
本日は、『子ども×ヴィーガン』について書いていきます。
ヴィーガンとは?
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ヴィーガンは完全菜食のことです。
肉、魚介類、卵、乳製品など植物性食品以外は食べない人のことを指します。
子どもと関わる仕事をしていて、子どもをヴィーガンで育てても大丈夫なのか?
という話題をよく聞きます。
都内の公立小学校でも「ヴィーガン給食」を提供しているところがあるくらい『子ども×ヴィーガン』はそう珍しくありません。
ですが、成長期真っ只中の子どもへの成長に偏りができるのではないかと懸念されています。
▼ヴィーガン食メリット
子どもの「アレルギー対応」ができることや「環境問題」を子どもに伝えるために実施をしているとのこと。
「アレルギー対応」は安全面はもちろん、みんなで同じものを食べられる喜びを子ども自身が体感できるのでとても嬉しい取り組みだなと感じました。
▼ヴィーガン食デメリット
子どもの栄養面で課題があるとのこと。
通常の食事に比べても「タンパク質」の不足につながるとされています。
「大豆ミート」などで代用が可能なので、調理方法を工夫してみるのもいいかもしれません。
子どもの意思を尊重しながら、年に1回「環境問題について考える日」として『ヴィーガン食』を取り入れてみるのもおすすめです!
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