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【フランス】パンうめえ

おはようございます。拙者、山田甚左衛門です。

今回は、これさえあれば、フランスで一生やっていけるかも、と思わせられたパンの話です。

パンばかうまい

焼きたてのパンオショコラが、カウンター奥の銀のトレーに並んでるのが見えちゃったら、買わずに店をでるなんてできないよ。AHHHHHHH。
あの焼きたての、まるで生まれたばかりのあかちゃんのような、かわいらしい、あつあつパンオショコラを寒空の下、一人ベンチでほおばったときの、感動。

一口、パリっと焼かれた表面の生地の、サクサク感。二口、外のパリパリと、中のふわふわ感の共存。三口、かたいチョコレートにありつき、口の中ですべてがとろけあい、完成。
見て楽しい。食べて昇天。



        セ・トレボン.....!!!!!!!




やはり、フランスといえば、バゲットクロワッサン、そしてパンオショコラでしょう。

まず、安い。パン屋さんでバゲット一本、約200円、高くても約300円。パンオショコラなんて、あんなにうまいのに、約230円。クロワッサンでも約200円。
スーパーで買うともっと安くなる。拙者が見た最低価格は、100円いかない80円。


ちょっと小洒落たパンなら、少し高くなってしまうこともあるが、この三つのパンは基本的にどこのパン屋さんでもおいしく、そして安く買えるからそこが好き。

また、バゲットは種類が何種類もあるので、それぞれ試しながら、自分のお気に入りを探すのもとっても楽しい。

焼きたてのパンはどれも、本当においしい。拙者、焼きたてのバゲットには、なんにも付けずに、かじりつく。店出た瞬間かじる。ほんとうにうまい。
拙者は、バゲットにはクリームチーズや、バジル入りのオリーブオイルをつけて食べるのが好き。
クリームチーズは、安いモノプリブランドがよい。バジル入りオリーブオイルはU。

諸君の皆様も、フランスに来たときはぜひ、焼きたてのパンを狙ってみてください。


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山田甚左衛門
金欠留学生です。若いうちにさまざまなことを経験し、強くなる。応援よろしくお願いします。