変身
どんな人間になりたいのか、なりたくないのかについて
・おもしろくありたい。好きなものを手放さず、自分のことを自分で決め、いつも楽しそうでいたい。
・余裕のある人でいたい。頑張りたいことは頑張れる自分でありたいけれど、ほどほどで良いことはほどほどに留めて、余裕と気力を大事にしたい。
・大事な人を大事にできる自分でありたい。
・人を楽しませられるようになりたい。同時に、自分が楽しめる人たちと付き合いたい。
・不機嫌そうとか、忙しそうとか、そういうふうに見られないようにいたい。どちらかといえば、幸せそうに、呑気そうに見られたい。
・不機嫌で人をコントロールしようとしたり、察してもらうことを求めたりしない。楽かもしれないけど、相手の精神力を削るようなことをしない。
・知りたいこと、読みたい本、聞きたい音楽、観たい作品に対しての意欲を失わないでいたい。
・興味がないことを無理に続けて自分を追い詰めない。
・ときどき立ち止まってでも、自分が本当にやりたいことを常に考えていたい。
・会いたい人には積極的に会い、会いたくない人とは距離を置く(時間とお金の使い道を考える)。
こういう人になりたいという欲望と、こういう人にはなりたくないという欲望の両方がある。前者は理想なので、自分からは遠い気がする。逆に後者は、「気を抜いたら自分はこうなってしまうのではないか」という危機感からくるので、自分に近い気がする。
仕事は自分の全てではないことを忘れないでいたい。それをしたことで得られる地位や金銭に限りがあることを忘れずにいたい。頑張りたい時は頑張れる自分でいたいけど、それが無理になったとき、手放せる勇気だけは持っていたい。
自分の興味の向くことを、自分に自由にさせてあげたいと思う。自分のことを制限しないように。自分の意思を尊重していたい。
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