はじめてのnote
こんにちは、吉野まことです
こんにちは、吉野まことと申します。
私は水俣市で市議会議員を務めています(令和6年10月時点で1年5カ月目)昭和60年生まれの39歳で、市議会議員の他に、こども園や学童クラブにも勤めています。
今回は、NOTEを始めたきっかけや理由、そしてこれからどのように活用していきたいかについてお話ししたいと思います。
NOTEを始めようと思ったきっかけ
なぜNOTEを始めようと思ったのか。それは、他のSNSやウェブサイトでは難しいことが、NOTEでは実現しやすいと感じたからです。
市議会議員として日々活動している中で、多くの方々とお話ししたり、勉強する機会が増えました。
その都度、メモや記録を取るのですが、それを自分なりに整理し、公開することがなかなかできていませんでした。
HPで公開することはあったものの、自分の意見や考えを誰かの意見とすり合わせてしっかりまとめる機会や交換する機会が作れず、情報がただ倉庫にしまわれたような感覚がありました。
「もっと自分の学びや考えを外に流通させたい」と思い始めたのです。
NOTEは、文章を中心に情報を発信できる場であり、画像や動画の準備が不要で、Xのように文字数制限もありません。多くの人が自分の実践を記録し、意見を述べている場としても馴染みがあり、私も調べものや参考意見を探す時によく使っていました。そんな中で、自分の学んだことや議会での議論をまとめるのに最適だと感じ、NOTEを活用しようと考えました。
NOTEの目指すところ
私がNOTEで目指しているのは、主に以下の3つです。
自分のアウトプットの練習
学んだことや議会での議論を整理し、自分の考えを発信する場として活用したいと考えています。意見をまとめること自体が大切な学びになると思っています。活動の記録
日々の活動や勉強を記録として残し、後で振り返りやすくするための場でもあります。意見交換や実践の共有
意見交換や、地域活動に関する実践の共有ができればと思っています。学びや実践を深める機会を作りたいと考えています。
これまでもInstagramやHP、YouTubeなどで情報を発信しようと試みましたが、現状ではなかなかうまく使いこなせていません。特にInstagramやYouTubeは作業コストが高く、継続的に発信することが難しい状態です。
しかし、市民の方からInstagramの内容について声をかけていただくこともあり、助成金や補助金などの重要な情報はInstagramなどを活用して伝えていきたいと考えています。