見出し画像

コミュニティ

(写真は本文と全く関係ないけど、米国フロリダ州デイトナビーチにあるバスターミナルに飾られてた絵画をズームアップしたもの。)

昔から多数のコミュニティに属して生きる傾向がある。

大学時代、演劇サークルにいたのだけど、母校は演劇サークルが多数ある珍しい環境だった。(多分当時は7団体。他大学はそんなにないらしいね。)

自分は舞台照明やってたこともあり、修行(勉強)であちこち出入りしていたおかげであちこちに顔が利くようになったし、他校にも親しい人ができたし、さらにフットワーク活かして、サークルじゃない集団や大学の枠を超えた方々とも芝居をした事もあったな、そういえば。

自分はそれをふつーにやってたので、枠外を越えるとか、多数コミュニティに属するとか、それが当たり前と思っていたが、意外とそんなことができる人は少なかったのではと、後から気づく。

一つに絞って、そこに専従すればいいのにとも思う。

わかりやすい例は、もののけ姫のアシタカ。見方によっては多数のコミュニティに足突っ込んでた存在。あいつは誰の味方なんだ、、、って、突っ込まれてたよねぇ。

それはさておき。

なんで専従しないで、そんな事するんだろ。

2つあるな、理由が。

1)なんだか根源的な不安があるのです。一つの場所に居続けることが。これは今回掘り下げない。

2)いろんなところに足突っ込んだほうが、面白そうじゃん。

2)で話を進める。違う環境から新たな視点を取り入れて、それを活かすというか、そういうのが好きなのだろうな、きっと。

(いや、できてないけどね、あんまり。笑)

批判を受けた事もある。いいとこ取りがしたいだけなんだよ君は。ってね。

でもね、そういうミツバチというか、根無し草というか、落ち着かなさというか、そういう存在がいるから、広がっていくものもあるんじゃないかなと、思うわけであります。おしまい。

#毎日note


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?