ネットショップ運営から得る効率化アイデア
今日読んだ記事を要約し、その内容から自分の仕事に活かせそうな内容を記載していこうと思います。
※一番最後の「記事をまとめるのにかかった時間」は今後の自分の参考値として記載します。
今日読んだ記事
ネットショップ運営の大変・・・をちょっと効率化するアイデア 7選
内容要約
・受注業務や納品書出力などはツールの有効活用やアウトソースすることも出来る
・何度も聞かれることはをパターン化し掲載、もしくは新コンテンツのネタにする
・構成や文章をパターン化し、シンプルな構成にすることも効率化の一つと認識する
・コンセプトや対象者のペルソナを作り、他社と差別化する
・専門性が求められるもの、作業の難易度を明確にし作業を分担できるようにする
参考になりそうなポイント
受注業務や納品書出力などはツールの有効活用やアウトソースすることも出来る
お金をかけずに社内で済ませるのか、お金をかけて専門のスタッフに効率的に作業してもらうのか、ここを本当に履き違えないで欲しい。適材適所じゃないけど、その業務をやるべき人がやるほうが何倍も時間を有効に使える場合がある。もちろん、その業務を身につけるため、経験を積むために専門でない業務をする場合もあるが、本当にその辺を考えて欲しい。と私は思っている。(愚痴)
何度も聞かれることはをパターン化し掲載、もしくは新コンテンツのネタにする
今の会社に入ってすぐに前任がろくに集計していなかったアンケート結果の集計を引き継いだときのこと。アンケート全てに目を通し、ちゃんと集計し、見やすい形に整理してアンケート結果を全社共有、というのを2・3回続けると、同じような意見が何度も書かれてることに気がついた。そこをトピックとして取り上げたら担当部署の方が気づき、改善してくれたことがあった。そのあと更に担当部署の方から「よくあるご質問」コンテンツ作成の提案があり、コンテンツを設置した。複数人が関わる仕事だと、外部からの意見をどこかで塞き止めてしまっている場合もあるんだなと思った。中には何度も聞かれているのにそれに気づかない、気にならない人もいる。気付けるアンテナは大切。あと「新コンテンツのネタ」、これは是非実践してみたい。
コンセプトや対象者のペルソナを作り、他社と差別化する
買う人のペルソナを作ってその人が買いたくなるような見せ方、紹介の仕方をする。これはどうしても忘れてしまいがち。以前の仕事はクライアントワークだったので、先方が「ウチの会社はここを見せたいの!」と主張強めにくると、間に入って客観的な意見を言えたが、今は中の人なってしまったので、たまにその視点を忘れ、自分のやりたいこと見せたいことばかりを考えてしまっていることがある。他社との差別化も、あくまで第三者から見て違いが分かるようにしなければ。気をつけよう。
専門性が求められるもの、作業の難易度を明確にし作業を分担できるようにする
これは今でもすごく苦手。自分の作業を他人に分担して渡すことが不得意。自分の作業は自分が全て把握しておきたい、という性格もあるけど、作業の一部を誰かに任せて、自分が他の作業をした方が良い場面もある。というか、そういう事が出来る仕組みを作らないといけない。日々の業務で少しずつチャレンジして行こう。
まとめ
・必要なアウトソースを上長に説得する方法を考えておく
・「新コンテンツのネタ」探しに貪欲になる
・常に第三者の視点を忘れない
・業務を細分化し、専門性や難易度を明確にしておく
記事をまとめるのにかかった時間
約1時間
ネットショップ運営は個人的にとてもタイムリーなネタなので、同様の記事を読み漁ろうと思う。
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