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ネガティブ感情を噛み締める

最近の感情と、学びについて🕊️

悪いことはお酒飲んで忘れるとか
別のことをして忘れちゃえ!とか
良くなかった結果を別の物で
上書きするのって、良くないかも。と
いうのが最近の私の考え方。

悔しい、悲しい、羨ましい
このあたりはマイナスだと言われている感情達。
実際、この感情に飲み込まれている時は
他に目がいかないくらい苦しいこともある。
だけど、這い上がれない!無理!ってなった時に
その時にしかない思いが湧き上がってきたり
プラスの感情では味わえないことが
たくさんあることに気づいた。
反省とか、後ろを振り返ってみること、とか
そこを越えて自分の身になることが
たくさんあるなあ、と。

マイナス感情
噛み締めることにも意味がある

これが最近の私の学び。

プラスに考えようとすることで
力を使ってしまうのなら
いっそのこと
マイナスな感情を感じきって
底まで沈んでみる。
そこで見える景色って、
きっとプラスな時にはないものが
たくさんあるから。
なんなら、プラスな考えに至らないような時は
それを感じ切るのが正しい
と言われているような気がして。

足掻かない。なるようになる。
ちゃんと今の自分を省みる。
こんな時にこんな感情になるんだ
って向き合うことも必要。

羨ましい(嫉妬)という感情は
努力する方向がそちらであっていますよ!
のサインだし、悔しい気持ちは
まだまだ伸びしろがあるということ。
個人的に、嫉妬や悔しさのチカラは
すごいと思っていて。
起爆剤になって走り出したら
そのまま頂上まで上り詰めてしまう
ような人もいる。
残念ながら、私はそこまで走れる
エネルギーは持ち合わせていないけれど
悔しいのチカラが偉大であることは
ここまで生きて、十分に感じている。

ちなみに、失敗して悔しい!という時は
その時にしかない感情と鮮明な記憶で
振り返りをするのがおすすめで
看護師的に言うと、データ(事実)を並べて
アセスメントをする、ってやつ。
そうやって頭の中を整理していくと
「できなかった…😞」だけで終わらないから
ネガティブで病むことがかなり減る。


マイナスなことって、極力避けたいし
マイナス→ポジティブに変換するのが
良いと思われがちだったりもするけれど
マイナスな出来事というのは
良いことばかりだったら気付けない
その人が幸せに生きるための教訓のようなもの。
悲しいことを繰り返さないため。
無理をしていることに気づくため。
自分の本心に気づかせるため。
その有り難みって、
返ってきてから身に染みるものだから
なかなか実感することが難しいけれど
なんでもプラスに考えようとしなくて良いよ
という教えだったりもするのかな、と。


偉そうにいろいろ語ってきたけれど
自分が幸せだと感じることができたら
それが1番大切!
なんならマイナス感情も結局は全部
私達の幸せに繋がっているのだから
何かしようとしなくても勝手に幸せになる。
だから、焦らなくて大丈夫◎

マイナスを感じ切るも良し
逃げるも良し
全ては自分次第🪽

こうしたい!これが私のベスト!
と思える選択をするために
日々自分の感覚を研ぎ澄ませて
健康でいたいものです💐

ここ最近の学びでした🕊️

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