宇多田由紀@初心者Webライター

平成1ケタ後半生まれの北陸の女。 書くこと・食べることが好き。 Webライターとして…

宇多田由紀@初心者Webライター

平成1ケタ後半生まれの北陸の女。 書くこと・食べることが好き。 Webライターとして独立するために、派遣と掛け持ちで活動中。 ブログや実際に執筆した記事を公開予定。 最近は記事の執筆だけでなく、シナリオライティングも挑戦中。

最近の記事

私のバイブル(漫画)

ハマったら長いけど、飽きるとすぐやめるのが私だった。 時間を無駄にしてしまうことが嫌いな私は、昔から集合時間の10分前には待ち合わせ場所につくし、待ち時間に本屋に立ち寄って本を1冊購入して読んでいた。 漫画もそうだ。 少女漫画とか、甘酸っぱい恋とかそういう物語は好まなかった。 アクションやスポーツなどの少年漫画が好きだった。 それでも、物語が完結したりブームが過ぎるとすぐ熱が冷める。 そんな私には2024年9月現在でも時々1巻から読み直している漫画がある。 福岡出身の

    • なぜ、夏になるとクリームソーダが美味しく感じるのか?

      大人になってからも大好きなクリームソーダ。 元々はレモネードにアイスクリームを乗せた飲み物なのに、日本独自の進化を遂げてメロンソーダにアイスクリーム乗ったものをクリームソーダと呼ぶのが主流なのかしら? 子どもの頃、ファミレスやプールに行くと親におねだりして飲んでいたのが懐かしい。 クリームソーダは好きなのに、クリームソーダに乗っているチェリーはいくつになっても苦手。 同じ人、いるかしら? 炭酸飲料は年中飲んでいるけど、クリームソーダは夏限定だったような気がする。 大人に

      • 「いい女」とはどんな女なのか?

        めちゃくちゃ唐突に思ったことがあった。 私はファッションや美容に興味がないわけではない。 綺麗なものは好きだし、街を歩いているスーツを着たキリっとした女性のことをついつい目で追ってしまう。 本題に入る。 「いい女」とはどういう女なのか? この質問に対して、いくつか確定できる要素がある。 まず、私は「いい女」には当てはまらない。 そして、自分のことを「いい女だ」と言える女は日本人にはほとんどいない。 私のことを簡単に話すとするならば、もうすぐ28歳になる164㎝53

        • 創作大賞お疲れ様でした。

          宇多田由紀です。 今回、創作大賞の漫画原作部門に応募させて頂きました。 「異世界営業マンの轟くん」 見ていただいておりますでしょうか? 実は去年からネタはある程度まとめていたのですが、本業が忙しすぎて制作が間に合いませんでした。 今年こそは!と意気込んでいたのでまずは作品を完成させることができてよかったです。 飽き性で継続という言葉から逃げていた自分が、1つの作品を書き上げて投稿できたことは奇跡に近いと思います。 とはいえ、オリジナルの創作物を作ることは楽しかったし

          それが今に繋がっている

          絶好調だった短大時代。 社会に出て早く働きたかった私。 コミュニケーション能力が高い方だった私は、様々な就職説明会に訪れてはその場にいた採用担当者と仲良くなった。 仕事のやり方は会社に入ってからで、とにかく人間関係のよさそうな会社に就職したかった私。 名前も聞いたことない会社に入社した。 短大で取得した栄養士と何も関係ない会社。 今でも後悔が残る。 なんであの時、もっと真剣に考えなかったのだろうか? 会社のことをもっと調べなかったのだろうか? 約20年生きてきた自

          なりたい自分は近くて遠い

          小さい頃からなりたいものがコロコロと変わる性格だった。 幼稚園の頃はお花屋さんだった。 理由は周りの女の子がみんななりたいものだったから。 自分の意志はまだわからない。 周りに流されて生きていた私。 小学校の頃は酪農家だった。 理由は自分が好きだったゲーム。 「牧場物語」は大人になった今でも大好きなゲーム。 小学校の卒業アルバムにも書いていた、私の黒歴史。 大人になってからわかる、実行するにはそれなりの覚悟がいることを。 中学校の頃は将来のこととか考えられなかった。 人

          なりたい自分は近くて遠い

          #1 3/21にすべてが始まった 

          3/21の夕方に事件は起きた。 現在我が家は父、母、私、弟(長男)の4人で暮らしている。 (成人済みの次男は1人暮らし) 2月末に父方の祖父が脳梗塞で救急搬送。 父方の祖母も胃がん手術を経験し、数年後に自宅で脳梗塞を発症。 軽度の認知症を発症。 祖父が運ばれる前までは、認知症の祖母の面倒を祖父が見ていたが、元々自分のことはある程度出来ている(食事やトイレも問題ない) そして祖父母の家には犬と猫が1匹ずつ。 犬はチワワのメス18歳。猫は元野良猫のメス19歳。 どちらも足

          #1 3/21にすべてが始まった 

          明けましておめでとうございます。

          宇多田でございます。 皆様、明けましておめでとうございます。 いかがお過ごしでしょうか? 昨年はあまり執筆活動が出来ず、心身共に疲弊した1年でした。 もちろん楽しいこともありましたが、それ以上に仕事や時間に追われて思うように活動できませんでした。 今年は昨年の恨みを晴らすべく仕事でもプライベートでも楽しめたらと思っています。 そんな私の今年1年の目標は以下の通りです。 <仕事> ・3月に転職活動(派遣の期間が切れるため) ・「書く」仕事に挑戦する ・SNS、note

          明けましておめでとうございます。

          チームからワンオペにレベルアップしたい

          「宣誓!宇多田由紀は、4月で今の派遣先の契約満了になるのに伴い、5月から新しい職場でも気合入れて頑張ります!」 という謎の宣誓から始まりました。 宇多田でございます。 派遣社員で働いている理由は、将来WEBライターとして独立するためということもあるのですが、パソコンスキルを上達させるという目的もあります。 そのため事務職で期間が決まったものを選んでもらっていたのですが、居心地のいい職場だったので少し寂しさが残りました。 新しい職場は前の職場と雰囲気が似ていて、一緒に働

          チームからワンオペにレベルアップしたい

          黒髪だった自分が、初めて髪を染めた日

          初めて髪を染めたのは、20歳になりたての頃。 最初で最後の出来事でした。 当時から自分は黒髪が一番似合う自覚があり、成人式に向けて短かった髪を伸ばしていた。 髪を乾かすのに時間はかかるし、寝ぐせを誤魔化すために雑に髪を結んだりしたのは今でも懐かしい思い出。 成人式の前撮りも、黒髪が映えるような髪型や髪飾りにしてもらった。 そんな私がなぜ髪を染めたのか。 失恋だった。 「失恋したら髪を切る」という話はよく聞くけど、私は長さを変えずに髪の色を変えた。 理由は未練があった

          黒髪だった自分が、初めて髪を染めた日

          花粉症で高熱を出した話

          皆様お疲れ様でございます。 宇多田でございます。 いかがお過ごしでしょうか? 宇多田は先日から体調不良に見舞われていました。 元々季節の変わり目には体調を崩しやすく、寒暖差にも弱い宇多田でしたが、今年は特にひどいと感じました。 まず朝起きて感じる倦怠感と節々の痛み。 のどの痛みと鼻詰まり。 体温計には「39.4」の表示。 現在のこのご時世。 真っ先にカタカナ3文字と7文字の流行り病が頭をよぎりました。 とりあえず職場に連絡し、かかりつけ医に電話して診察を受けることに。

          宇多田由紀の自己紹介

          まず始めに皆さん初めまして。宇多田由紀と申します。 ここでは、私の簡単な自己紹介と経歴を紹介していきます。 私の記事を見る前に、ここで私の事を知ってから見ていただけたらと思います。 宇多田由紀のプロフィール早速、私の簡単なプロフィールを紹介します。 宇多田由紀は、20代半ばの社会人です。 職業は派遣で一般事務をしながらクラウドワークスをメインにWebライターとしても活動しています。 好きなことは食べること・読むこと・書くことです。 週1回の楽しみは、美味しいものを食べ