私たちの旅もいよいよ最後20都市目のオスロに到着しました。 オスロ空港は木がふんだんに使われていて、柔らかい雰囲気をかもしだしています。広い空港の床のフローリングには驚きました。 またまたの驚き‼️ 自販機で買ったペットボトルの水250mlが、36クローネ、日本円にして約450円!450円? 空港からオスロ中央駅までは電車で 20分。空港と電車のホームがエスカレーター1本でつながっていて、とても便利です。 中央駅は何故か閑散としていました。 そうだ!日曜日だ!ヨーロッ
Hello! 2023.5.7はチャールズ3世の戴冠式当日でした。 その日程を知らずに予定を組んだ私たち、お祭りモードのロンドンを 経験することなりました。 バッキンガム宮殿近くのビクトリア駅の前は雨にもかかわらず人の波でした。 残念ながらパレードは電車の中から 衛兵隊の最後部を一瞬見ただけでしたが、5色の煙を出しながら飛んだ 飛行機を大歓声の中、見上げました。 うっすらと残る色わかるかな? 戴冠式の影響か?ビクトリア駅、翌日は全面封鎖との情報を得て、空港までのル
Hello! チューリッヒからイギリスヒースロー空港に到着してから、ほぼ半日かけてウィンダミアに着きました。 ヒースロー空港ターミナル5→パディントン→ロンドン・ユーストン→ユーストン駅→オクセンホルム・レイクディストリク→ウィンダミア、と乗り換え3回ありました。 驚いたことに地下鉄駅によっては、エスカレーターもエレベーターもないんです!えっ?えっ? 23キロのスーツケースを前に呆然と階段を見上げている私たち。 すると、現れたのは英国紳士❣️ 地上まで運んでくれたので
グーテンターク!こんにちは♪ コロナ禍に大ヒットした韓国ドラマ「愛の不時着」のロケ地が スイスにはいくつかあります。 わたくし、実はこのドラマには、 どっぷりとハマっておりました。 今回のヨーロッパ周遊の旅に、 スイスを加えたのも、このドラマの 影響なのです。 まづ訪れたのは、チューリッヒの リンデンホフの丘です。 そして、そして、名シーンの ブリエンツ湖イゼルトヴルトにも 足を伸ばしました。 まずはチューリッヒから電車とバスで2時間、インターラーケンまで行きました
グーテンターク!こんにちは♪ ウィーンのホテルからスイスのホテルまで11時間の旅でした。 電車、バス、電車、電車と乗換3回。 電車の乗り降りが難関です。 ホームから電車の中に入る階段は 3段。しかもスキマもあります。 20キロ以上のスーツケースと 格闘していると、ありがたいことに、毎回助っ人が現れてくれました。 道中はすばらしい景色の連続でした。 スイスの物価は世界一高いことで有名ですが、さっそく実感しています。 駅のスタンドで買ったサンドウィッチが何と 2本で¥2
グーテンターク!こんにちは♪ 音楽の都ウィーンに立ち寄りました。 中一日だけのお急ぎ観光で、どこに行こうか迷いましたが、私たちが選んだ所は、シシイ美術館。 残念ながら写真撮影禁止でした。 シシイというのは、エリザベートの別名です。日本ではミュージアムにもなっているオーストリア、ハフ°スブルグ家の皇后です。 たまたま前夜ホテルで、NETFLIXにあった皇女エリザベートを見始めた私は、彼女に興味を持ちました。 なんと、ウイーンに美術館があるの? 私、今ウイーンよ!と、こ
ドブリーデン! こんにちは。 バルセロナからのフライト✈️2時間でチェコ🇨🇿のプラハに夜の10時過ぎに到着。 予約済みのタクシーで宿まで約30分。 宿はスタッフ不在のため、事前にドアを開けるためのピンコードの知らせをもらってました。おもしろい。 宿は人気の旧市街、カレル橋まで徒歩2.3分の街なかで、トラムの駅までも徒歩2分の便利な所でした。 クラッシックな素敵な宿でした。 エレベーターはありません! 必死に持ち上げました。笑 朝食も充実していて、やっと野菜もたっぷ
Ola! こんにちは♪ バルセロナに戻ってきました。 なんだか落ち着きます。 友人が夜遅くにもかかわらず、 トルティーリャを焼いてくれました。 色々な所でトルティーリャを食べましたが、彼が焼いてくれたのが一番好きです。簡単な様ですが、素材のこだわりがあるようです。 翌日はサンジョルディというカタルーニャ地方のイベントがありました。 サンジョルディはこの地の守護聖人だそうです。 女性にはバラ🌹の花を、男性には 本を贈るらしく、街や広場に出店が! 街を歩きました。
oi! こんにちは♪ リスボンから電車で3時間20分、 ポルトに移動しました。 車両は1984年とありました。 一等だったので、座席も広く乗り心地の良い電車でした。 運賃、€19、約¥2800でした。 ポルト、涼しい! カンパーニャ駅から宿までは バスの乗り換えが必要でした。 ポルトは坂の街、宿から歩いて10分ほど下ると、ドロー川に! 川沿いにはレストランやワインセラーが立ち並び、観光客で賑わっていました。 クルーズ船も沢山行き来します。 夕暮れ、キラキラ光るドロー
Boa tarde! こんにちは♪ 初めてポルトガルに入国しました。 入国と言えども、手続きなどは何もないです。 空港からホテルまでは地下鉄移動です。 地下鉄の駅からホテルまでは徒歩1分。助かりました。 駅前ではストリートミュージシャンでしょうか、ギター弾きながら歌う人が! スペインでは、街に音楽が流れていなかったので、嬉しくなりました。 リスボンでは、あちこちで聞けました。 フルート、バイオリン、アコーディオン、ギターなど色々な音に癒されました。 極めつけは、真
Hola! グラナダからバスで2時間半、 見渡す限りのオリーブ畑🫒の中を 通りコルドバに着きました。 バスALSAがピッタリ定刻に出発したので、少し驚きました。 コルドバは小さな街で、世界遺産メスキータという、キリスト教とイスラム教が共存している祈りの場が有名です。 つまり、大聖堂とモスクが一緒になっているのです。 不思議で、歴史を知る必要があります。 とにかく知らないことばかりです。 神聖な場にお邪魔しました。 メスキータの周辺を歩きました。 パティオや花の小径
Hola! スペインといえば、サグラダファミリアとアルハンブラ宮殿‼️でしょう⁈ 大人気で事前にチケットの購入が 必要です。私たちはひと月以上前に 公式ホームページから購入しました。 シニア割引があります。 オーディオガイドに日本語がなかったので、こちらに来てガイドブックを 買いました。 42年前に一度来ているのですが、 記憶が薄れていて、新鮮な気持ちで足を踏み入れました。 素晴らしく手入れが行き届いた庭を進みます。
Hola! マラガからバスで1時間45分、 道中の広がるオリーブ畑🫒に 感心していると、グラナダに 着きました。 グラナダの街に着いてまず感じたのは、空気美味しい!です。 それもそのはず、グラナダは 標高680m〜850mネバダ山脈の麓の街なのです。 日中の陽射しはアルハンブラの明るさがありつつも、20度前後と爽やかで す。 今回のホテル、お部屋は5階。 アルハンブラ宮殿の一部がちらりと見えます。 広いバスタブがある〜!うれしい😆 日本人だなぁ〜笑 ホテルのすぐ前
Hola! こんにちは マラガはスペイン第三の都市。 丘の上にあるカテドラルに上って 街を見下ろしました。 コスタ・デル・ソルの中心でもあるので、海も綺麗!大きな街です。美しい眺めでした。 この日は街を散策しました。 青空がまぶしいマラガです。 中央市場にも行きました。 市場は活気に溢れていて、ワクワクします。
Hola! こんにちは♪ ミハスからのバスの中で、何と 行きに親切にして下さった、フィンランド人の女性と再会しました。 もうビックリ‼️ こんなことってあるんですねー! ミハスには北欧からかなり沢山の 人が来て、長期滞在していることや、 ヘルシンキのことなど、短い間でしたが色々おしゃべりが出来ました。 バルセロナからはリュックと小さなスーツケースで移動しているので、タクシーは使わずに、バスや電車を利用しています。 思いがけない旅の思い出が出来ました。 マラガではまず
Hola! こんにちは♪ バルセロナから約2時間のフライトで マラガ空港に到着。 空港から電車35分、fuengirioという街まで行き、ランチ。 そこからバスで山に上って行くこと25分、ミハスに到着しました。 バスの中でホテルの場所をチェックしていると、前に座っていた女性が 声をかけてくれました。 ミハスの街は道がクネクネしていて わかりにくくみつかりません。 バスを降りてからも、わかりやすいところまで案内してくれました。 何と親切な方! ミハス在住10年、フィンラ