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階段の手すり(1)試作

我が家の古い部分は昭和30年代の建築で、階段の傾斜がきつい上に、手すりの長さが中途半端です。
危険防止のため手すりを延長したいと思い、有り合わせの材料で試作してみました。
材料は40mm角の棒材1.8m長。角にかんなをかけて面取りしました。
取り付けは長めの木ねじです。留めること自体は難しくありませんが既存部分とのバランスを取るのが以外と難しいです。角度が合わないと途中から折れ曲がって見えるなど見栄えの問題です。
試作としては、これで完了です。強度は充分で手すりとして役に立ちますが、見栄えがよくないのが課題です。2016年8月作成。

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