13歳の自分に問いかけたい
どうも、Yusugeでございます。
前回は12歳の自分に問いかけてみた。
今回は13歳の自分に問いかけてみたいと思う。
次回以降の予告にもなるが、13歳からの3年間はこれといった思い出が何もない。
強いて言うなら、この環境を打破するために少しでも頭のいい高校に行こうと思ったぐらいかもしれない。
野球面では、本格的にピッチャーとスイッチヒッターを始動した。
とはいえ、一番下の学年ということで出場機会に恵まれず、ほぼ練習だけであった。
そして、何よりこの年からMLBの釘づけになることになる。
イチローさんが7年連続首位打者の実績を引っ提げて、MLBの世界に飛び込んだためだ。
この年、首位打者、盗塁王、新人王、MVPとタイトルを総なめにしたわけだが、今考えるとものすごいことである。
また、この時代において世界最高峰の投手といっても過言ではないBoston Red SoxのPedro Martinez投手をきっかけに、チェンジアップの取得に励んだ。
一般的に、日本では初めて覚える変化球はカーブであるのだが、この時から米に侵されていた。
運良くチェンジアップは自分に合っていたらしく、難なく習得した。
チェンジアップのコツは、ストレートとまったく同じフォームで投げるだけ。
それでは。