【淡路島】至高のフランス料理を食べてそのまま泊まる私 〜オーベルジュフレンチの森〜
忙しい日々に追われているせいか、この頃、ちょっとゆっくりワインを傾けながら、コース料理を食べないとそろそろマズイ病にかかっている。私はフランス料理が好き系女子なのだ。そんなエスプリが効いた私は週中の水曜日、以前訪れたお店を思いだしている。
それは、淡路島にある都会の喧騒から離れ極上のひと時を過ごす事のできる、「オーベルジュフレンチの森」だ。なんなら、ここはそのまま宿泊もできると言う目から鱗の隠れ家的なお店。
私は帰宅後、まず熱いシャワーを浴びて、スッキリした後、お気に入りのソファーに腰をかけNetflixで気になるドラマや映画を見るか、気分に合った音楽をかけて、読書「主に漫画」をするのがお気に入りだ。今日の気分はTOKYO HORBORの「赤い公園」。夜のドライブにもおすすめなナイスソング。
さて、それでは今回の大人の隠れ家である「オーベルジュフレンチの森」のご紹介。
全部で3店舗。先日、私はとうとう全店舗を制覇しました。皆様、メモのご用意を。
都会の喧騒を離れ
豊かな自然や静けさに満ちる
淡路島の大地に佇む滞在型レストラン
趣の異なる3つの棟で
淡路島の旬の食材が持つ魅力を引き出した
本格フランス料理それが
オーベルジュフレンチの森。
①ラ・ローズ 【La Rose】
「和」「フランス料理」のフュージョン料理とワインのマリアージュの妙。
淡路島の大地と海の恵みを最大限に引き出し
厳選された旬の食材を使った心に残る一皿。
ソムリエ資格を持つシェフが厳選したワインとともに楽しむ新しいフランス料理。
② グランド ・バオバブ 【Grand Baobab】
淡路島の旬の食材が馥郁(ふくいく)と香るフランス料理。
気軽にフランス料理を愉しめる、カジュアルフレンチが魅力。食材の持つ本来の香りを引き立てた料理や島内に自生する植物の木材や葉を使った燻製や炙り料理など新感覚で楽しめるフランス料理。
③ プランス・エトワール 【Prince Etoile】
淡路島の大地や海が作り出した素材を感じる
ニュートラディショナルなフランス料理。
古来より食材の宝庫と呼ばれた淡路島の
大地や海が作り出した食材の素材そのものを
活かすため、バターの使用は極限まで控え
伝統的なフランス料理を現代風にアレンジ
島の素材を愉める、伝統派。
如何だろうか。それぞれ違った魅力があり、どのお店も非常におすすめである。
次の休みが楽しみである。
最近はソロが多い。
次は何処に誰と行こうか。
では、また来週。
オーベルジュ フレンチの森
兵庫県淡路市楠本字場中 2593 番 8
ランチ:11:30~15:30(最終入店13:00)
ディナー:17:30~21:30(最終入店19:00)
Tel : 0799-70-9060