Yworld Magazine

ジュエリー作家として活動を始めて10年。その10年の想いと、さらに伝えたいこと全てをこ…

Yworld Magazine

ジュエリー作家として活動を始めて10年。その10年の想いと、さらに伝えたいこと全てをこちらにまとめてみたいと思います。ここで繋がるご縁も、きっとすべては神様のシナリオ。コラムニストとしてのYworldも是非お楽しみ下さい。 https://www.yworld.nl/

マガジン

  • 魔法のキッチン

    魔法のキッチンでは、誰もがシェフとなり、愛する素材で、愛する人に提供たいというシンプルな思いの【愛】を育み、そこで生まれたエネルギーを皆で分かち合うそんなキッチンです。 こちらでは、エネルギーを生み出すスペシャリストにまつわるお話を、皆様にお届けいたします。 世界中に散らばる「素敵」な素材でワクワクのエネルギーを提供致します。

  • 天然石のお話

    Yworldの視点から見た天然石についてのお話です。石の価値、石との関わりなど、これまでの感じたことをまとめています。

  • YUKIYOの長いおしゃべり

    オランダのアムステルダムで生まれた天然石ジュエリーブランド「Yworld」。 2016年にオランダから日本へ拠点を移し活動中。 詳しくはホームページよりご覧ください。 www.yworld.nl

  • 魔法石のトリセツ

  • 読む世界

    20代よりずっと心に留めていた思い。30代で言葉にすることが楽しくなり書き綴ってきました。言葉にすること。どんな言葉でもいいから思いを残すこと。 振り返ると、素直な気持ちでいっぱいでした。素直になることが一番の力になる。それは、今でも変わりません。

最近の記事

魔法のキッチン✷これからの私たち

なぜ、人は欲に囚われ、権力に囚われ、 人によく見られたいと願うのでしょう? なぜ、自分の子供と一緒にいられないほど働かなければならないのでしょう? なぜ、遠い国の貧しい国の子供達が可哀そうだというのでしょう? なぜ他人と比較して安心するのでしょう? 価値観は、知らずに洗脳され、基準を作り、競争社会を作り、不安の耐えない青春を送る。 朝、ニュースを見て、他人の生活を垣間見る。 良くも悪くも、またその作られたイメージと流行りに流される。 夢を語れば、現実を見ろと言われ、

    • 魔法のキッチン✷夢の種、希望の種、命の種

      さて、魔法のキッチンを始めてもうすぐ1年になりますが、ミラクルを信じて放った数々のイメージの種が、今私の生活に彩りを見せてくれています。 今回ご紹介するのは、『種』を育てるスペシャリスト、大山シェフのお話しです。 皆さんもご存知の有機種子をお取り扱いされているグリーンフィールズさん。ご縁がありまして、有機種子を自然農法で育てるというセミナーを受けさせて頂いています。 なかなか、一筋縄ではいかない難しい世界。 当たり前のようにスーパーで並ぶ野菜を、ただキレイな色と形、大

      • 魔法のキッチン✷レストランを作ろう

        一日だけ、みんなでレストランをやりませんか? ついに、魔法のキッチンは動き出します。 魔法のキッチンを書き始めた時、私は夢を語り、現実になればいいなと想像を巡らし、そして言霊を信じて書き続けました。 映画のように、現実になるまでの道筋をドラマ化するのも楽しいし、とにかくそう考えると成功だけが映画のシナリオに相応しいかと言えばそうでもないし、毎日がまさにドラマのワンシーンだと思って過ごしてきました。 当初、こんな素敵な場所があったんだと魔法のキッチンに勝手に設定してイメ

        • 魔法のキッチン✷太陽みたいに輝く未来の友達

          最近、魔法のキッチンにお呼びできるシェフがなかなか見つからず、久しぶりのお話となりましたが、今回はまさに魔法のキッチンにふさわしい方と出会うことができました。 一般的に1度目の出会いは、あまり特別ではありませんが、そこに2度目があった時、私たちは何か意味を感じたりするものです。 実際私の夫も、2度目の2年ぶりの再会で特別な存在になっていたという経験があります。 さて、今回ご紹介したいのは、「あなたの瞳を見て直感で言葉を産み出します」を軸に、日本中のイベントに出演し世界中で

        魔法のキッチン✷これからの私たち

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        • 魔法のキッチン
          16本
        • 天然石のお話
          9本
        • YUKIYOの長いおしゃべり
          5本
        • 魔法石のトリセツ
          2本
        • 読む世界
          1本

        記事

          魔法のキッチン✷魔法を信じる

          さて、今回ご紹介させて頂くのは、『魔法のキッチン』の管理人、小説作家志望でありますYworldのアクセサリー作家YUKIYO、自身の話をさせて頂きます。 今回はタイトルにあるように、魔法を信じるという「魔法」のお話です。 過去に、なんだか宙ぶらりんな、ただ過ぎて行く日々に満足できない自分に、苦しくて悩んでいた時期がありました。それは、誰のせいでもない自分自身の問題で「自分を生きていない」そう思ったからでした。 そんな中私は、自分の内面をトリップしていました。 人間関係

          魔法のキッチン✷魔法を信じる

          チャクラと天然石

          チャクラに対応する色は、天然石とも連動しています。そしてそのテーマを持っています。 簡単に説明すると、第1チャクラが土台となり 赤、自分そのもの オレンジ、家族、親戚 イエロー、社会性 といった存在する物質的な世界 グリーン、自分を癒やすハート ここでは自分を受け入れるという心 ブルー、コミュニケーション、表現 パープル、アンテナ、直感力 のように、それぞれの役割があります。 天然石の場合は、周りの環境に干渉を受けやすいので浄化が必要となります。 色の場合は外部か

          チャクラと天然石

          魔法のキッチン✷太陽と月、海とハマナス

          今回ご紹介するのは、魔法のキッチンが小説の中だけではなく、現実に活動ができるという場所を提供して下さることになった、北海道、石狩の海岸沿いにあるレストランのオーナーシェフのお話です。 これまで、様々な場所で生活をされてこられたオーナー様。いつも土地に根を張ることができずに、その時その場所でいくつもの挑戦をされてきました。 ちょうどこの時期は移動の時期。 慣れ親しんできた土地を離れる事になったご家族がたくさんいるでしょう。 春は別れの季節。そしてまた出会いの季節でもあります

          魔法のキッチン✷太陽と月、海とハマナス

          魔法のキッチン✷「DIY」の魔法

          さて皆様、馴染みの「D.I.Y」、よくご存知だとは思いますが、"Do It Yourself"  これは、最高の魔法の言葉です。 本日ご紹介するシェフは、カンボジアで多くのものを作り出してきた野性的であり、神々しい生き方をされている小川シェフ。 彼とはオランダで知り合いましたが、その後カンボジアへ飛んで行きました。 とにかく、思いついたらやってしまう。 私も似たような所があったので陰ながらずっと応援しておりました。 彼はカンボジアで「寺子屋」を作り、子供たちに英語を教え

          魔法のキッチン✷「DIY」の魔法

          魔法のキッチン✷学びの沢庵

          今回は100%オーガニック、こだわりのエネルギーたっぷりの「沢庵」のご紹介です🧙🥢 何が特別かと言いますと、自分で意識して作るという学びの沢庵だからです。 以前、淡路島でエネルギーたっぷりのお野菜を作り、惜しげもなくたくさんの情報を発信して下さっているケイシェフのお話をお伝えしました。 そのシェフから伝授して頂いた沢庵。 大根は、私達の体に良いものを沢山届けてくれる万能な野菜。そしてその中でも沢庵は長期保存も可能です。 今、私達は様々な場面で備える事を学んでおりますが

          魔法のキッチン✷学びの沢庵

          魔法のキッチン✷クスリイヤイヤ星人のお話

          子供の頃は薬が嫌いだったのに、いつの間にか 頼っている、便利な薬に皆さんは侵されてはいませんか? 私事ではありますが、薬に頼るしかない数年を経験してきました。ココロまで病人という意識を拭えずの毎日。薬にコントロールされてきました。 さて、本当に必要だったのでしょうか? 私はその後、大量に薬をスーツケースに詰め込んで、日本を離れ、あの安楽死の認められている、あのマリファナOKの国、オランダへ移住しました。 薬を少しづつ減らしながら止めることに成功。 その後一度だけ倒れ病

          魔法のキッチン✷クスリイヤイヤ星人のお話

          魔法のキッチン✶カテゴライズを解除する

          さて、スポーツ選手がロックバンドを結成していたらあなたはどう感じますか? お医者さんが、副業でお笑い芸人をしていたらどう思いますか? 私達には、どうやら決めつけてしまうイメージの確執があります。 できる人は、なんでもできる。 そう思ったことはありませんか? それはバランスが良いのです。 勉強の仕方、遊び方、心の穏やかさ、体の健やかさなどが影響するココロのバランス、ココロの持ち方、捉え方です。 自分はできないとか、人より劣っているとか、 そんなのはあなたのせいではなく

          魔法のキッチン✶カテゴライズを解除する

          魔法のキッチン✷菌を味方に変える

          最近のありきたりの免疫力の話ではありますが、 このコロナウイルスの存在によって、人々の価値観が問われてきました。 なんとなく口にしたくないこのコロナウイルス問題、なんだか政治について語るのを躊躇してしまう事と似ています。 今回は、見えないものと闘っている私達という観点から、この見えないものに、見えないもので立ち向かう事を考えました。 先日、淡路島で農業をされている先生との会話の中で、土の中に住む救世主の話がありました。私たちが共存している菌です。 闘うという言葉をよく

          魔法のキッチン✷菌を味方に変える

          5678

          5678 この数字を見てその繋がりの深さを感じる それは今だから。 この1年、見えないサインに動かされ、 出会う全ての物や事からヒントを得て、扉がどんどん開いた。 言葉や文字、色、 意味がある。 それは知っていた。頭で。 でもそれ以上に歴史があり、その文字は教えてくれる。 私はある時から、突然文字が見えるようになり、 見たことのない象形文字だったり記号だったり、 それを私は探し辿り着いたのが、神代文字。 そこからの文字が私をエネルギーへの世界を導き、自分の体と向き

          魔法のキッチン✷イメージトリップ・未来と過去を繋ぐ

          旅=トリップ 足を運ぶか、イメージで飛ぶか。 私はどちらも大好きです。 体が移動しなくてもできる旅。 目を閉じて想像し、イメージを描く。 時間とともにそのイメージがよりリアルに色づき、視覚だけではなく嗅覚、触覚にまで及んでくると、長い旅が始まる。 旅に入り込んだ途端、そこからは自分のイメージだけではない世界が繰り広げられる。 そんな精神世界のトリップに、おすすめしたい一品をご紹介致します。 ご紹介するのは、以前もご紹介させて頂いたエイリアンシェフ。 ロックダウンが始

          魔法のキッチン✷イメージトリップ・未来と過去を繋ぐ

          表現力と表現する自由

          先日から、伝えたいことを伝えられない、もしくは伝えきれていないことで損をしている人に出くわします。 せっかくの良いアイデア、せっかくのお心使いなど、うまく伝わらなくて誤解を招いてしまったり。 そこで、何がそうさせてしまったのかを考えてみました。 それは、まさに教育であったり、これまでの社会が積み上げてきた価値観ではないのでしょうか? 言いたいことを言えるまでにどれくらいの時間、月日が必要ですか? これまでの社会では言いたいことが言えない、言った先に待っている悪い出来事を

          表現力と表現する自由

          魔法のキッチン✷グラウンディング・耕すステージ

          私達は、私達が日々摂取しているモノから成り立っています。そしてその結果の今があります。それは「体に何を取り入れているか」によって違ってきます。 まず、テレビのコマーシャルやお店のポップに誘導されて無意識に「良い」と思っているものに目を向けてみてください。解っていても、時間がない、面倒くさい、と思っている人も一度考えてみて下さい。 今は選べなかった時代から、選べる時代へと移行し、難しさはあっても選択することが不可能ではない現実があります。 皆さんは、どこに目を向けているで

          魔法のキッチン✷グラウンディング・耕すステージ