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敢えて逆をしてみればいい!

成功している人の共通点は何か?

共通点

これは割と簡単に答えられるよね。

そうなんです。

いつも大勢の人と「反対のことをしている」から!

株や土地の売買、仮想通貨売買もしかり。

「え~、なんで?」というタイミングで売買している。

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今の教育は「同じであること!」に全力を尽くしますよね。。。

生徒たちを同じ型に入れていくことが、天命・使命かのように、先生たちは行動している。

本当に疲れるよね。

だけど、本気でそう思っている人は何人いるのかな?

私が教師の時代は、そんな先生は結構な人数がいたと思う。

だけど、今の教育現場はどうだろう・・・「おかしいよ~!」とだいぶ、分かってる先生は多いと思うんだけど、無理やり忖度して合わせているんだろうね。

それはそれで悲しいけれど、それも処世術なんだろうね。

処世術

さて本日は、「すぐ!」症候群のお話。

すぐにできて

すぐに儲かって

すぐに結果が出て

そういう近視眼的なものが横行してると思うのは私だけではないだろう。

確かに、無駄は不要だよ。

しかし、あまりにも即席ラーメン思考では、脳は活性化しないし、シナプスもつながらないんじゃないかな?

大脳新皮質しか発達しない。間脳や視床下部を無視している教育システムだからな~。

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じっくり思考する癖は、時間的な余裕と比例する。

そこで、藤沢優月さんから学んでみよう!

「すぐ」でないものは、逆に「恵み」となるようだ!

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検索して、答えが、すぐにわかる。

それゆえ、望みも「すぐに」かなわないと、満足しない。

待てない。

できるだけ、すぐ欲しい。

すぐに

そうでないと、無意識にイライラしてしまう・・・。

ところが、「すぐにかなわない」ことには、実は、便利なこともある。

なぜなら、私たちは「本当に欲しいものが、欲しい」ですから。

ゴミ屋敷って、見たことありますね。

あれは、「すぐ」社会の産物だと思います。

本当は何が必要なのかを、じっくり考えてみなかった。

そうではなく、「欲しいかもしれないもの」を、手っ取り早くあれこれ買い込んできたら、いつのまにか、大量の山になってしまった。

大量の

そんな山を目のまえにして、どれを捨てていいのか、どれを残していいか、わからない。

だって、「本当に」欲しいものは何なのか、自分でも、わからないのだもの・・・。

とはいえ、ゴミ屋敷なら、モノが目に見えているから、わかりやすいですよね。

「ああ、やっちゃってるな」「なんとかしなくちゃ」と、理解できたりする。

ところで、この経験からわかるのは、「買えるもの」「手っ取り早く手に入るもの」と「本当に欲しいもの」は、実は、微妙に違うということ。

なるほど

時間の中におとずれる経験や、人との縁も、これと似ています。

どれも、あなたの時間をふさぎ、占めます。

それゆえ、本当に欲しいものではないものを、たくさん抱え込んだりするなら、縁の規模が大きくなればなるほど、困りごとも大きくなる。

だから、一瞬にしてかなわないこともまた、恵み。


【なりたい自分になる7つのステップ 藤沢優月】


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哲学してるよね!・・・・う~む、深い。

なるほど

とにかく、今の世の中は、早い。

結論・結果・ポイント・コツ・・・だけでいい時代。

だからこそ、その流れに合わせながらも、

「逆を行こう」じゃないか!!

自分の好きな分野や、得意な分野だけは、じっくりと掘り下げておこう。

『ここは負けないぜ!』というところを、もう一歩深めておいて勝負しよう。

意外とニッチなところで、勝てると思うよ。

ニッチ

私と由結の強みはどこかと考えてみると・・・

やはり「人の教育」かな?

「あ~この人、もったいな~~~!」というのは、すぐに分かる。

そして、どこをどのようにすればいいか?も結構、見えることがある。

私たちは、「あと少し!!なんだけどな~」そんな人を引き上げるのは得意だ!

やり方ではなく、「原理原則」の部分での教育を得意としている。

こんな不透明な時代だからこそ、ますます重要になってくると思う。

そろそろ、我々の出番だね!

ユウキアユミワールドアカデミー

会長 稲井英人




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