模擬授業の先制攻撃!
こんにちは。YUZZYです。
今回は、模擬授業についてのお話です。
私が福島県の採用試験に合格した時に使ったテクニックです!
模擬授業で面接官へ好印象を与える方法、模擬授業の先制攻撃とは
活力のある言葉で唇を切る
ことです。
みなさんは、大勢の人の前で話す時の第一声は何ですか?
人前で話す目的は、みんなに情報を伝えることです。
したがって、みんなの注目を集めることが不可欠です。
いきなり内容を話すのではなく、注目を集める言葉やアクションができると良いと思います。
私が実際に使った言葉は、
「はいっ!」
「ではっ」
(子どもたちを見渡しつつ間をおいて)
「これから○○をします〜」(指示を与える)
この「はいっ」「ではっ」が重要です。
この2つの言葉で、面接官たちの顔をクイっと上げることができればGOOD!
「おっ何かいいぞ!」「何を話してくれるんだろう?」と心を惹きつけることができると思います。
これは、実際に子どもたちを前にした時にも役立ちます。
実際には、これから模擬授業を始めることを伝え、その後に「はいっ」「ではっ」とパンチを放りこみます。
「これから模擬授業を始めさせていただきます。」
「よろしくお願いいたします」(あえて、最後はトーンを少し下げて)
※元気良く言うのが一般的だが、次へのギャップをつけるためにあえて抑えめにするのがコツ。
お辞儀をする。
顔を上げる。
(芸能人が役に入るような感じで一気にギアを上げて)
「はいっ」
「ではっ」
と続きます。
面接では第一印象が大切なように、模擬授業では、第一声がとても大切であると思います!
注目を集める方法としては、小学生程度であれば「拍手でリズム遊び」やサインを決めて教師が合図をしたら注目するなど、たくさん存在すると思いますが、私は、どの年齢でも使えるようにシンプルな方法を使いました。
シンプルな方法としては、あいさつをすることも使えますが、時刻に合った挨拶を使わなくてはいけません。
模擬授業の練習の際には、最初に注目を集める
先制攻撃
を使っていただけたら嬉しいです。
さらに、この先制攻撃から追撃をかける方法もあります。
近々、記事にします。
私の経験や実践が、1人でも多くの人のお役に立ますように。
YUZZY
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