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#3 大好きなアイドルの話。
今日は、ずっとずっと大好きなアイドル、ももいろクローバーZさんのことについて記したいと思います。
ももいろクローバーZ、通称ももクロの存在を知ったのは、小学校高学年のころ。
一番最初のきっかけは、友達のお父さんがハマったことでした。
友達のお父さん→友達→私
といった具合に伝染していったわけです。
当時アイドル戦国時代といわれる中で、ももクロはAKBに次ぐアイドルだといわれていたので、当然ブームではありました。
最初は私もそのむーむに乗っかった中の一人程度でした。まあ、小学生が好きなものを知れる場所なんて限られているので。
そんな中、私の父が私経由でももクロにハマり、ある日ももクロのライブDVDを買ってきました。
当時特に評判の良い、「ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会 DAY2」と「ももクロ春の一大事2012 見渡せば大パノラマ地獄 DAY2」でした。
それを車の中で見たとき、最初は思わず歌いたくなるような、そんな音楽に改めてハマり、父の車に乗るたびに聞いて、歌ってを繰り返していました。
最初の推しメンは赤色の百田夏菜子ちゃん。(写真1番左)
理由はセンターだから。笑
単純ですね、当時の私。
中学生のころ、いろいろあってかなりつらい思いをしていたのですが、ももクロの歌にずっと励まされていました。
「GOUNN」の「いつかは終わりゆく それが定めだと知った」
「DNA狂詩曲(ラプソディ)」の「泣くのは自分次第 笑うのも自分次第さ さぁ どうすンのかきめな」
この二つの歌詞は、つらいときに何度も何度も聞いて励まされました。
興味とお時間がありましたら、ぜひお聞きください。
中学校2年生のころからは、ずっとピンクの佐々木彩夏さんを推しています。(写真1番右)
いろいろな映像を見て、プロ意識の高さとその可愛さにずっとぞっこんです。
推しのいる生活とはよく言ったもので、ひとり大好きだと胸を張って言える相手がいると、いない状態以上に生活が充実しているように感じます。
つらいとき、元気が欲しいときにその人を見るだけで元気が出ます。
その相手が友達だったり、家族だったり、恋人だったり、アイドルだったり、何かのキャラクターだったりとそれぞれにそんな存在があるんだろうなと。
私もいつか、誰かのそんな存在になれるように頑張りたいです。
だんだん話がそれましたが、大好きなアイドル、芸能人、アーティストの存在はそれだけ偉大ということですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。