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ガトーショコラはホールで食べれる私です・テンパリングについて②


こんばんは、ゆず湯です!
見出しイラストとインスタに投稿するイラストを変えてみました!!

タイトル詐欺...ではないです。
ホールで食べられるけれど、1日では無理ですよ?
流石にね!!

私は中心部分が生チョコっぽくなっている
ガトーショコラが好きなんですけど、
しっかり焼いている方が好きって方のほうが
多い気がします...

しっかりめのメレンゲにビターチョコレートで作る
ガトーショコラが1番好きです- ̗̀ ♡ ̖́-

さて、今週は好きな物についてのお話
火曜日は昨日に引き続きテンパリングについて

水冷法が良いと昨日のnoteに書きました、が
水冷法とはなんぞやと

この方法は少ない量でテンパリングをしたい時にオススメします

ざっくりとした方法

チョコレート加熱して溶かす
溶かしたチョコレートをボウルに入れ
水にあてて冷却しながら混ぜ
少し粘りがでてきたら再加熱する

詳しい温度はチョコレートによって違うんですよ

溶かす時↓
ダーク・・・50~55℃
ミルク・・・45~50℃
ホワイト・・・40~45℃
(湯せん・・・40~55℃)

冷却↓
ダーク・・・27~29℃
ミルク・・・26~28℃
ホワイト・・・26~27℃

再加熱↓
ダーク・・・31~32℃
ミルク・・・29~30℃
ホワイト・・・28~29℃

あと、絶対ダメなことは

水分の混入!!

湯せんの水や水蒸気も良くないです。

あとは部屋の温度もですね
温度と湿度って大切なんですよ。

ブルームになる1つの原因でもあるのでね!

ブルームについては後日!

市販のチョコレートは植物性油脂が入ってることがあるので、できたらクーベルチュールチョコなど使うと
よいかもですね!

質問等ありましたらコメントください!
ただ、製菓衛生師の資格勉強中の製菓学生な為
専門的な事を的確に答えられるかはふあんですけど

実体験など含め自宅での注意ポイントなどは
きちんと伝えられるはずです!!

さて、長い文章かつ専門的な話をすみません
チョコレートの授業大好きなもので
(作れるとは言っていない)

本日もインスタグラム投稿しました!
【⠀chocolat classique 】


ゆず湯 と検索してください( ᵕᴗᵕ )

是非チェックしてみてね。

最後まで見てくださりありがとうございます!

では、また明日!!



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