あなたの学びは行動に移せていますか?
今年の夏から秋は、決断したくないことを決断するしかなくなり、苦しい日々だった。
結果、やむを得ない事情で、大切な仕事と大切な場所を手放した。
今は割と心穏やかに暮らせている。
ここ数年、扶養を外れて働くことを目指していたが、叶わずにいる。
扶養に入っていることで、働かない期間があってもなんとか暮らせるのは、毎日仕事に行っている旦那さんのおかげ。
そのことには、とても感謝している。
扶養の話が二転三転している情勢からすると、さすがに来年はそういうことも言ってはいられないと思う。
だから、今のうちにいろいろと片付けておこうと思っているが、意外と学びの課題や受講が忙しい。
でも、あ、そっか……これが私の「小さな喜び」なのかもと気づいた。
新しいことを知れると、ワクワクする。
ただし、私は「勉強はするけど行動に移さない人」のようだ。
確かに、インプット量に対してアウトプットが少ないと思う。
だから、noteにアウトプットをすることにした。
その記事たちがこんな感じ。
ありがたいことに、上記の2記事は割と読まれている。
自分が楽しく学んだことが、誰かの役に立つなら、最高!
旦那さんからは「プー子」と呼ばれ、さすがにこの生活を続けるわけにはいかないけれど、もう少しだけ、気ままに生活できたらと思っている。
プライベートタイムに重めの仕事の通知が来ない生活は、とても穏やかだ。
フリーランス生活は、時にセルフブラック労働になってしまうことがある。
雇用とフリーランス、両方の生活をしてみて、どちらにもメリット、デメリットがあることがわかった。
うまくバランスを取りながら生活するには、複業フリーランスの方がよさそうだと思い、今後は複業で働く予定。
心穏やかに、うまく働き続けていく方法がないだろうかと、ウォーキング中に空を眺めながら思う。
個人としてはさまざまな学びで小さな喜びを感じつつ、母としてはダブル受験生の母として、奔走中。
しばらくは母業を優先できる場所で働き、来年の春以降は柔軟に自分に合った形で働けるようになることを願いつつ、今は学びの日々を過ごしている。
このnoteは京都くらしの編集室、11月のnoteチャレンジのテーマ「小さな喜び」について書きました。