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年の終わりに思い出す、あるドラマの名セリフ

為せば成る、というわけで「今年中にやっておきたいこと」をできるかどうかを含め、綴ります。


①確定申告準備

ギリギリでウワーッとなりたくないので、さっさと済ませて、終わらせたいと思います。

面倒だな~と放置している時間が一番やばいと思いました。
外注できるほど稼いでいないので、頑張るしかありません。

②不登校情報関連の有料noteなどの作成

個人事業の予定が狂ったので、延期続きだったHP作成は無期延期になりそうです。

そこで方針転換して、今年いっぱいはnoteに注力すると決めたので、noteでやろうと思っていたことにチャレンジしていこうと思います。

③家全体の片付け

とくに仕事に使っている部屋の半分が物置状態なので、少しずつでも片付けたいです。不要品はメルカリで売るなどして、少しでも家計の足しにできたらと思っています。

④ランサーズのパッケージを作るかを検討?

需要があるかはわかりませんが、別に損をするわけではないので、やってみればいいかなと思いました!

需要のリサーチや他の方々の出しているものを見て、私でも出せそうな物があれば、作ってみようと思っています。

⑤来年の予定を考える

昨年、この時期にいろいろと考えて動いたことで、今年はプラスの変化がありました。

自分のやりたいことを含め、子どもの状況と両立できるかを考えようと思っています。

でも、ダブル受験の対応が3月くらいまで続くので、バタバタが落ち着くのは、結局のところ5月以降かもしれません。

それまでは、親として子どものことを優先に動くしかないかなと思います。

最近、自分の人生の中で子どものことで思ったより時間を使ったなと考えることがあります。

自分のキャリアという観点から見ると、成し遂げられなかったことも多々あり、年齢的にも挽回は難しいでしょう。

でも、今、子ども達がいろいろな経験をプレゼントしてくれているので、きっとこれが私の一生の中で宝物に、いずれはなるんだろうなって。

だから、きっと、これでいいんです。誰がなんと言おうとも。

子どもの育てやすさなど、自分にはどうにもならないことで、母になると働き方が左右されてしまうことも実感しています。

子ども達も大きくなり、子育てもラストスパートが近づいてきました。

大変だった頃は、そもそも結婚しなければよかったのかもとまで、追い詰められた頃も・・・・・・。

でも、もし本当にそうだったら、出合えなかったことがたくさんあります。

人はどんな人生を選んでも、うまくいかなかったと思う夜には、選ばなかった人生を選んだらよかったと思ってしまうのかもしれません。

けれど、分かれ道はあっても、結局選べるのはひとつ。

今は自分のことよりも、子どもの将来に関わることに寄り添うことにします。

最後に・・・あるドラマの名セリフ

人生は取捨選択の連続。
年末が近づくと、いつもある海外ドラマのセリフを思い出します。

それは海外ドラマ「アリー my love」
シーズン1のフィナーレ。「思い出に変わるまで」の中で、アリーが同僚のジョンに言われます。

アリー「丸1日消したいと思ったことは?丸1年でもいい」
ジョン「この1年は思い出が詰まってるだろ」
アリー「災難だらけ」
ジョン「いいこともあった 分かってないだけさ 母の言葉だ」
アリー「また?ごめん 何て言ったの?」
ジョン「”1年を振り返ってみて 泣けないならムダに過ごしてたってこと”
深みがあるよ」

アリー my love シーズン1の23話より引用

この「1年を振り返ってみて 泣けないならムダに過ごしてたってこと」の部分が好きです。

上は日本語訳を書き出しているので、もしかしたら英語だと、もうちょっとニュアンスが違うのかもしれませんが・・・・・・。

ドラマのこのシーンを思い出すたびに、泣いて笑うのが人生だから大丈夫と脳内変換されています。

というわけで、悲しく泣く回数よりも、失敗を笑うくらいの勢いで、あと1ヶ月半となった2024年を過ごせたらと思っています。



Discord名:叶井ゆき
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叶井ゆき
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