主観と客観。
どうも、棚橋です。
本日は「視点」について記します。
私自身、主観と客観はどちらも大事だと思っています。
では、どちらが”より”大事なのでしょう?
悩んでいるときに、下記の記事を見つけました。
私が悩んでいたこと、そのままやん!!!
こちらの記事を読ませていただき、思ったことは、
「どちらも同じぐらい大事!」
パナソニック創業者の松下幸之助は「(松下電器産業にとって)事業とは人づくりである」と言いました。
また、ホンダ創業者である本田宗一郎は本田技術研究所の社長に就任した際、「(ここでの)事業は、どういうものが“人に好かれるか”という研究である」と言いました。
いずれも主観的・意志的な定義ですよね。
客観を土台として、それを超えて主観の答えを抱く。
その思考態度から、独自の仕事が生まれ、たくましくキャリアを切り拓いていく力が生まれます。
直面する物事に対しても、力強い自分なりの解釈ができるということです。
改めて、客観を身につけるためにも、基礎をしっかりと学びます。
では、今日も一日!全力で!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?