自己紹介
2019年からnoteをはじめたので、改めて自己紹介を。
鈴木 譲(すずき ゆずる) よく譲の字を謙と間違われます。
1985年11月6日、神奈川県川崎市生まれ(本籍は茨城県日立市)の33歳。
家族構成は小学校教師の両親と7つ上に兄、2つ上に姉がいる3人兄弟の末っ子。血液型は全員B型なのでどういう家庭かは察してください。
21歳から自転車ロードレースのプロ選手として活動しており、現在は栃木県宇都宮市に本拠地を置く『宇都宮ブリッツェン』というチームに所属しています。
自転車と出会うまで
幼少期は運動はからきしダメで、マンガやお絵かき、ゲームが好きな少年でした。
スポーツとの出会いは小学3年で喘息とアトピーの治療目的ではじめたスイミングスクール。
その後、地域のサッカークラブに入った流れで中学3年間もサッカー部でしたが、万年補欠でした。
やはりスポーツは向いていないと選んだ総合学科の川崎総合科学高校への進学が、後の運命を動かしていきます。
その模様は朝日新聞さんに取材していただきました。
主な沿革
2004年 JCF(日本自転車競技連盟)登録、東海大学自転車部競技班にて学生連盟で2年活動。
2006年 ユーキャンスペシャライズドニッショー(東京都八王子市)に加入。大学を休学し国内プロツアーを走る。国内最大規模のステージレース、ツアーオブジャパンに初出場。
2007年 チームミヤタ(神奈川県茅ヶ崎市)へ移籍。選手としてはじめて給料をもらう。チームは年内で解散。秋に大学を退学。
2008年 愛三工業レーシングチーム(愛知県大府市)へ移籍。アジアをメインに転戦。香港のレースにて国際ランキングポイントを獲得。
2009年 シマノレーシング(大阪府堺市)へ移籍。古豪が徐々に若手育成にシフトしていく時期にあたる。パワーメーターを導入。
2010年 本格的にコーチングを受ける。国際レースで特別賞ジャージを獲得。
2011年 春先からアジアと欧州へ遠征。国内ツアー初優勝、ツアーランキング3位。JOC強化指定に。
2012年 チームキャプテンに。国内レース2勝、ツアーオブジャパンにて総合日本人最高位。
2013年 中東遠征日本代表。シーズン後半の成績不振から環境の変化を模索する。
2014年 宇都宮ブリッツェン(栃木県宇都宮市)へ移籍。主戦場を国内ツアーへ。5シーズンで国内ツアー4勝。今シーズンで在籍6年目となり、現在にいたる。
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