時々、自分で自分の商品が分からなくなる。そんな時の振り返り。
あらゆる商品やサービスは企画である
完全に受け売りです。
さらに、企画にはコンセプトが必須で、コンセプトとは、
①誰を(ターゲット)
②どのように(プロセス)
③どんな未来に連れていくか(ゴール)
これらを明確にすること。
最近は、自分で自分の商品が分からなくなっているなあと落ち込むことがあります。そんな時、振り返るのが冒頭の言葉たち。
上手くハマると綺麗なストーリーが描けます。
そんな話をお客さんとともします。
上手くスパッと言葉にできる人。なかなか言葉にできない人。
抽象度が高い人低い人。様々なパターンを見ることができます。
上手く抽象度を上げ下げできるとこのコンセプト作りはものすごくスムーズにいくような気がします。
具体と抽象。目的と手段。イデアリストとリアリスト。
なんだか少し、似ている…?
よく自分はどっちタイプだとかいう話になるけど、自分はどちらも必要だと思っているので、両方から考えてみる。得意不得意はあるのかもしれないけれど、それでもやる。理想も描くし、現実も見る。
具体と抽象は、これからの時代の必須スキルなんじゃないかと思うほど。
去年身の回りでプチブームになったこの本。
ずばり『具体と抽象』
繰り返し何回も読み返したい本のひとつになりました。
今日も読んでいただきありがとうございます。
たまには自分のことを振り返る。じぶん会議が好きです。
自分のことって、意外と分からないもんですよね。
Twitterもやってます。
良かったらフォローお願いします。