目標や計画は地図。せっかく作った地図を、見ることなく歩んでいませんか？

2月ももう半ばになろうかというところですが、新年に立てた目標は覚えていますか？

自分はベタですが手帳に記しています。
そしてnoteの企画だった『今年やりたい10のこと』でも今年やりたいことを10個書いてみました。

では改めて、新年に立てた目標は覚えていますか？

タイトルにあるように、目標や計画は『地図』のようなものなんだと思います。必要なのは『目的地』と『そこへのルート（行き方）』

せっかく作った地図を活用することなく歩んでる人は少なくないのかなと思います。

そして、大事なのが『目的地』にたどり着くためには最初に計画していた『ルート』は柔軟に修正してもいいということ。決めたルート通りでないといけないと思い込み、身動きが取りづらくなってしまっている人もまた、少なくないのではと思っています。

目標やそのルートを示した地図はどのように活用するのかというと、
①目標（目的地）を見失わないように
②ルートを逸れているかどうか、わかるように
③ルートの修正を容易にするため
なんじゃないかと思います。

実は、事業計画も同じです。
計画を立てるというと、「計画に縛られて身動きが取りずらい」とか「どうせ計画通りにはいかないから意味がない」なんて言われることがあります。しかし、計画は行動を縛るためにあるのではなく、目的地に向かえているかどうかを測るための指標です。逸れている時は軌道修正を図るための計画です。

そのためには、定期的に振り返ることが大切です。
定期的に振り返り、目的地と現在地を確認し、ズレがないか、ズレがあるのであればどう軌道修正するか。そんなことを考え、次の歩みを進めます。

まだ間に合います！
新年に立てた目標を振り返り、再スタートを切りましょう！

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新年から継続して目的地へ向かい続けられている人にとっては大きなお世話でした。すみません。自分はというと冒頭の『今年やりたい10のこと』のうちいくつかは忘れていました。笑
このタイミングで思い出したので、再スタートを切りたいと思います。

継続力とは、実は『再スタート力』なのかもしれません。