過ちを認めて改善する道を選びたい
先日twitterをのぞいていると「子どもへの躾けとして叩くのは有りか」といったテーマ?の議論が繰り広げられていて、
・叩くことは躾けであり問題ない。
・叩くことは理由関係なくだめ。
この2つの戦い。のように感じました。
叩くことはダメと言っている側も、叩いてしまうことがあるのはわかるし仕方がない。でも子どもへの悪影響を考えると躾けといって正当化することはして欲しくない。という主張で、個人的にはこの主張に大賛成。
実際子育てしているととっさに手が出てしまうこともある。
けれどだからと言って正当化はしたくない。
自分ならもし叩いてしまっても謝るし、きちんと説明したい。
まあ、自分でもちゃんとそうできるかはわからないけど。
手を出す。大声を出す。というのは一種の脅迫で、子育てに限らず使ってはいけない手段なんじゃないかと思います。
きっと説明することから逃げているだけ。
説得、納得してもらうことから逃げているだけ。
100%きちんとできる自信はないけれど、だからと言って正当化はしたくない。時々は振り返って見直してみたい。
自分を正当化するのではなく、認めた上で改善する人生の方が、ずっと楽しい人生になる。そんな気がします。
今日も読んでくれてありがとうございます。
上司と部下の関係と、親と子の関係。少し似ているような気がします。
twitterもやっています。
よければフォローしてください。