プロフィールを見直して、自分自身の解像度を上げる。
個人的な話ですが、先週1月9日に39歳の誕生日を迎えました。ここ数年はこのタイミングで『プロフィールを見直す』ということを行っています。自分は誕生日が新年とそう大きくズレないことから誕生日を機に行っていますが、新年を機に行うのもいいと思います。
例えば『𝕏』短く簡潔に自己紹介をする場として𝕏のプロフィールは最適だと思います。
もう一歩踏み込む『財務屋』｜財務を"起点"とした伴走型コンサルティイングで、経営をもっと身軽に。はたらくをもっと楽しく。｜ 沖縄生まれ、沖縄育ち。38歳。3児の父。PTA副会長3年目
あとは、人前で話す時に使うプロフィールスライド。
これは話す場所の空気感によっていくつかのパターンが作れそうです。
現在のプロフィールだけでなく、未来のプロフィールも考えてみる
なぜ、新年や誕生日にプロフィールを見直すことをおすすめするのか。
それは、プロフィールに含まれる文章には過去と未来の両方の要素が含まれており、見直すことで自然と振り返りと今後の方針的なものの見直しにもつながるからです。
去年残した自分の自己紹介になるような実績はないか。これからやっていくことや自身の探究テーマについて、何かしらアップデートはあるか。そんなことを考えながら、プロフィール文を見つめ直してみます。
さらに、未来のことも考えてみます。
「将来、このプロフィールにどんな項目（実績）を載せたいか」そんなことを考えてみるのです。「何もないところから、急に目標と言われても思いつかない」「目標の解像度がいつも低い気がする」なんて思っている人にはこの方法はとても有効だと思います。
過去を振り返り、未来を思い描く。そんなことをしていると自分自身についての解像度が高まります。意外と自分のことってわからないんだと思います。そんな自分自身のことを見つめ直し、コンパクトに言語化する。それによって自分自身についての解像度が高まる。プロフィールにはそんな効果があるんじゃないかと。
自己紹介｜2025年ver.
ということで、今回自分自身もプロフィールを更新しております。
と言っても今回は大きく変わることはありませんでした。方向性が固まってきた証拠だと思っています。（それでも毎年必ず見直します）
以下は𝕏で更新した新しいプロフィールです。
中村ゆずる｜もう一歩踏み込む『財務屋』
財務を"起点"とした伴走型コンサルティイングで、経営をもっと身軽に。はたらくをもっと楽しく。｜ freee × bixid の活用 ｜ 沖縄生まれ、沖縄育ち。39歳。3児の父。PTA副会長3年目（PTA改革、始めます）｜2025年のテーマ『探究と発信による自己紹介』｜簡易プロフィール、各種SNS等一覧はリンクより
最後の一文にあるようにHPではもう少し情報量を増やしたプロフィールや各種SNSの一覧を載せていますので、よろしければこちらもご覧ください。
→ 中村ゆずるのいろいろ
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年末のnoteでも「今年は積極的に自己紹介をしていく」と宣言しています。
そこから、プロフィールにも記載しています「『探究』と『発信』による『自己紹介』という今年のテーマにつながっています。
さすがに年末からここまで、自己紹介に関する記事が多くなってきましたので、次回以降、テーマを変えながら引き続き発信を続けていければと思います。