無闇に上下関係を作らない。作ろうとする人とは付き合わない。
何かをする、何かをされる。という関係は仕事でも私生活でも様々な場面で現れる。
助ける、助けられる。頼む、頼まれる。雇う、雇われる。教える、教わる。
そんな時、意識的だろうと無意識だろうとちょっとした上下関係が生まれることがある。
助ける方が”上”で助けられる方が”下”。頼む方が”下”で頼まれる方が”上”。雇う方が”上”で、雇われる方が”下”。教える方が”上”で、教わる方が”下”。
雇う雇われるに関しては「働いて欲しい」と頼まれる場面と「働かせて欲しい」と頼む場面で立場が逆転することもあるんじゃないかと。
(最近は「働いて欲しい」が多くなりつつあるみたいですが)
「働いて欲しい」と言いつつ、今でも雇う側の方が強いとものすごく強気で押してくる経営者もいまだにいる。下げすぎるのは良くないのだろうけど、このままで雇われる人が現れるのかが少しだけ不安。
仕事を発注する側と仕事を受ける側の関係も上下関係を生みやすい。
フリーランスが増え雇う雇われるの関係から受発注の関係に変わる人もいるだろう。
無闇に上下関係を作らない。上下関係を作ろうとする人とは付き合わない。自分の中で、働くルールがひとつ、追加された。
今日も読んでいただきありがとうございます。
自分もやっていたんだろうな。そう思うと反省しかありません。
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