紫花豆を煮る
ごきげんよう、柚木ロマです。
今日は紫花豆の煮物のレシピメモ※を紹介します。
※レシピと呼ぶには不完全な情報になっています。
★ざっくりと作り方
紫花豆は、夏は12時間、冬は24時間を目安にたっぷりの水で戻します。
たっぷりの水、というのは、豆の重量の3倍以上です。
材料の水250gは戻した豆を煮るときに加える水の量です。
鍋に豆と水を入れてひたひたになればOKなので単なる目安です。
作り方としては、戻した豆と適量の水、調味料を圧力鍋に入れ、
「落し蓋」をして、電気圧力鍋であれば30分にセットして調理。
「落し蓋」は【穴がたくさん開いている】金属製orシリコンのもの。
アルミホイル・クッキングシート等はNG。
もし使うなら、はさみや爪楊枝で穴をたくさん開ける必要あり。
空気が抜ける構造になっていないものは、
圧力鍋で密閉された状態で加熱すると浮き上がり、
圧力鍋の内側をふさいでしまって危険なのだそうです。
※落し蓋の一例→シリコーンあく取り落とし蓋(DAISO)
圧力鍋のピンが下りたら、電気圧力鍋であれば電源を切ってしまいます。
そのまま自然に温度が下がるのを待って完成です。
煮汁が多いと思ったらあとから煮詰めてもOK。
★材料についての補足
エリスイは、NICHIGA(日本ガーリック)というメーカーから販売されているエリスリトールスイートの略です。
ステビアは天然の甘味料で、砂糖の300~400倍甘いとされているものです。
少し独特の苦みがあります。
いずれもインターネットで購入したものです。
お醤油はマルバンから販売の濃口醤油。←ポチっと。
特に書いていないですが、なんか低カロリーなんですよね。
普通のお醤油はだいたい70kcal/100g前後が多いです。
味もとてもよいのでお勧めです。
今日はここまで。
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