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発達障害ブス女の子なし専業主婦生活②~子供を産まない理由~
私は33歳なので生物学的には妊娠適齢期をとっくに過ぎています。
「子供を産みませんでした。」が正しい表現だと理解していることは前述しておきます。
子供は死んでも作らない
旦那は同意済み
付き合い始める時点(29歳)から生涯子供を作らないことを了承してくれました。
旦那も育ってきた家庭環境に少々問題があり、リベラルな思想でもあることから了承してくれました。
私も旦那も二人で充分楽しく生きていけており、さらなる強みとしては打ち込める趣味が複数あるところです。
むしろ子供が追加されればせっかく順風満帆な結婚生活の妨げになるような…。
子供を作らなかった理由
主に私側に問題があるからで
①内的要因
・発達障害
・ブス
・バカ(数学の偏差値は30台、国語は50未満、指定校推薦で大学進学)
・ママ友など女性社会への嫌悪と不適応
・妊娠、出産の恐怖
・発達障害に加えて、発達障害以外の障害者を産む可能性
私を取り巻く環境やそもそも国家の将来が悲観的に思えるものでもあり
②外的要因
・日本の免れない衰退
・社会で求められるスキルの高度化
・安楽死制度の未整備
・妊娠、出産、育児のコスパの悪さ
・人手不足かつパンク状態などで前ほど子供を施設に簡単に捨てられなくなった
そもそも嫌でも33年も生きていれば「人生の理不尽さとくだらなさ、人間の無価値さ」に気づくものです。
③哲学
・そもそも人間の人生は四苦八苦だらけ
・反出生主義が理屈で最も正しいから
新たな命をこの世に引きずり下ろすことがいかに罪深いか…
それに加えて親(私)が障害者で、その劣悪遺伝子を継がせるなんて到底できません。
たとえ私が現在20代前半と仮定しても、内外要因を鑑みるとどれだけ悪辣な政府が支援金という名の端金のバラマキをしても子供を作る理由がありませんね…。
そもそも政府は増税のために子育て支援を騙った搾取を繰り返しているだけに過ぎませんし…。
それに大学卒業まで多大な教育費を払っても私みたいな無~低収入の社会不適合者にしかならなければただの負債なんですよね。
まあ、ブスで発達障害という二大苦だけで他の詳細を語るまでもないだろうと思う人も少なくないのではないのでしょうか。
なんせ、私は優秀なブサイク父からは顔をもらい、頭と性格の悪い美人の母からは知能と人格をもらった出来損ないですから笑。
父からは「お前は俺たちの悪いところをとって生まれてきた」
そして母からも「なんでこげんやつが生まれたんやろ」とのお墨付き。
そして残念ながら兄弟もスペックは私と変わりません笑。
もちろん度合いは個体によるので一概には言えませんが、負の遺伝子ほど強いという証明を存在をもってしています。
子供を出生させるというエゴと罪
そもそも論、私も皆さん同様、生まれたくてこの世に出生したわけではないんです。
後先も考えられない、自分を客観視すらできない、生物学における優性・劣性遺伝(何が優れているという優生ではなく、子孫に遺伝しやすい優性・劣性遺伝子の意)すら考慮できない愚かな両親が、自分の人生というプレートにおかずを乗せるノリで作ったのが、私です。
身勝手に繁殖しているんだからどんな子供が生まれてきても上記に記載したような暴言を吐くなんて御法度だと思うんですよね。
度重なる理不尽で感情任せな暴言や存在否定の他にも、暴力や虐待ももちろん多々ありました。
私の両親からはどんな科学機関が実験を試みてもまともな成功体は生まれませんし、あの二人は何度やらせてもまともな生育環境の提供もできないと断言できます。
おまけに北海道のド田舎という劣悪な環境も追加でしたし。
非共用環境(家庭以外)もあまりいいものではなかったです。
学校や集団という環境がとことん性に合わず不適応を起こし、ターゲットになり続け孤立をしていました。
それでも厳しい母は私が不登校になることを許してはくれませんでしたし。
もちろん両親に対しては愛憎どちらの思いもあるので、すべてを嫌いというわけではありません。
過酷な家庭環境と、バカでブスな発達障害が適応できるはずがなかった記憶からも抹消したい学生時代についてものちに記事にしていこうと思います。
次の記事
ここまで長い駄文を読んでいただきありがとうございます。
「発達障害ブス女なんかと結婚する男ってどんなやつ!?」と皆さんが気になってらっしゃることは承知です。
次は大好きな旦那について書ける範囲で書いていきます。