アナログ5分で息子を描く
寝れない夜にnote更新😇
去年の7月後半の話です。
この頃から息子のことを描いて残したい欲が一気に募りました。
寝返り期を迎えた息子の動きにたくさん変化が現れ、文字だけじゃ残しきれないと感じたからです。
最古のアナログ育児イラストです。
育児メモの裏に色鉛筆でアタリをとる程度の下書きしたうえにペン描きしました。
真夜中に寝ぼけた息子に驚愕&苦戦したのを描き残しました(笑)
旦那はこの時すでに別寝室。だれかとこの時の想いを共有したくてTwitterにアップ。
その時はママ垢さんとも全然繋がってなかったし誰にもわかって貰えませんでしたがね(笑)
ちなみにですが、薄い色で下書きは教員時代の癖です。(元小学校教諭です。)
下書きは消す時間がないので、コピーしたときに色がでないものでサッと描いて、上からペン書き。コピーすれば綺麗に印刷される。
話が逸れますが、こちらは特別支援教室を担任した時につくった塗り絵。
下書きは蛍光ペンで、上からペン書き、コピーで5分で1日1枚つくってました。
話を育児に戻します...!
いちばん最初に載せたイラストと同日にこちら描きました。
息子のお喋りが増えて、全部の音を記録しておこう!と思ってちょっと気持ち悪い絵ができました(笑)
これは、ダイソーの落書き帳に蛍光ペンでアタリとり、筆ペンでペン描き、ボールペンで描き込み。
イラストの写真を撮る時にコントラスト等をいじって蛍光ペンの線は消しました。
ペン書きの主線を筆ペンにした理由は、線の強弱を力加減で調整でき、てっとり早く絵にメリハリを付けられるからと思ったからです。
この方法は今でも気に入っています。
上手く描ける日とデッサンがかなり崩れる日と...(笑)
描くことに意義がある!と信じて描いてました。
デフォルメのタッチも模索...。
アナログイラストのよいところは場所をあまり選ばないところですね。当時は、こんな風に片腕封印されても描いてました(笑)
でも、やっぱり集中して描ける場所じゃない+安定して毎日お絵描き時間を確保できない+駄作が増える+イラストへの評価がない(旦那に見せてましたが当時旦那も多忙で枚数重ねる度にコメントが少なくなっていきました(笑))ことから、アナログ絵は徐々に減っていきました...。
そして。本日息子に落書き帳破られました(笑)