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浜松国際ピアノアカデミー

音楽雑誌モストリークラシック(2001年)の誌面より。

そういえばこのひと、私らが学生だった頃、進路とかコンクールの相談には「何年も考えてきて、いよいよこれが正しいと確信している。それは、本当に才能のあるひとが必ず世に出るようになっているってこと」と答えていて、いま思うと、いろんな意味で、それって、若者たちへの最大限の餞(ハナムケ)の言葉であったなあ。ちなみに、いまの私はあの言葉を「ありのままの自分でいろ」と解釈しているけどね。

以上、2013年6月に雑誌類を断捨離したさいのメモ、もしくは雑感

※2024年追記
FBから少しずつ、写真やメモをピックアップして、noteに「古い日記コーナー」みたいに束ねておこうかと考えています。

今日も、せっかくなので、いろいろ書きとめておくつもりだったのですが、写真を目にしたとたん、あまりにまとまりのない記憶や思いが濁流だか泡のふわふわだか、ともかく謎の急流のように何もかも押し流し、言語化できずにいるうちに遠ざかっていくので。取り急ぎ。

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