妊娠前•妊娠中にやっててよかったこと
現在妊娠6ヶ月目の私の妊婦の記録を残したいと思い、この投稿をしようと思います
妊活中の方、妊婦さんだけでなく、運動が苦手で挫折してしまいそうな方、身体を痛めてしまっていて上手く身体を動かすことが苦手な方、スポーツをしていて怪我の予防をしたい方はぜひ読んでほしいと思います✨
最近はみぞおちのあたりからお腹も張り出してきて
なかなかヨガのポーズで前屈だったり、うつ伏せが難しくなってきました
私はマタニティヨガの資格を持っているので
やってはいけないポーズや動きを理解した上で現在はヨガやピラティスをやっています
ヨガもピラティスも別にマタニティ用のクラスを受けているというわけではなくて、
禁忌のポーズは自分でアレンジをしたり、お休みを選択しながら受けています😊
ちなみに、妊娠中に避けるべき動きは
深いツイスト、後屈、うつぶせ、逆転、逆子の方は花輪のポーズや足を開いたスクワット、その他マイナートラブルに合わせて禁忌は変わってきます
妊娠初期はできるだけ自分で身体を動かしてヨガをやっていたのですが、
それだけだと次は何しよう?など思考が働いてしまったり、もうちょっと頑張れそうだけどどうしよう?など考えが巡るときもあります
今に集中できなかったり、未来を考えたりするので、なんかしっくりこない日もあります
なので最近はうちヨガ+(lavaのオンラインレッスン)を活用したり、ピラティスのオンラインを活用して受講したりもします🧘♀️
そうすることでより自分の身体に意識を集中させることができるし、自分で考えて動くのとまた違った効果が感じられます☺️
もともと悪阻がないので、妊娠期も全然余裕で動けたのですが、よくヨガのレッスンをしていても、
『本当に妊婦さんですか?😳』と言われるくらい
普通に全ポーズをとります
ただ、それが悪阻がないと言う理由だけではなくて、妊娠する前からインナーマッスルを使うことを心がけていたのもポイントだと思います。
骨盤底筋が使えるとやみくもに腹直筋(お腹のアウターマッスル)を縮めてガチガチに固めたりする使い方をしないため
妊婦でも取れるポーズの幅が広がります
なので、今でもブリッジもできるし、おそらくやろうと思ったらアームバランスもできると思います笑
でも、この方法がもしわかってなかったら
アウターの筋肉とインナーの筋肉の区別がつかず、
知らない間に腹圧をかけすぎていたり
妊娠中のマイナートラブルのひとつである腰痛をさらに悪化させてしまうこともあります
妊婦さんだけでなく、怪我をされている方やどこか痛めている方も良かれと思ってやった動きが禁忌だったりすることもあります。
それはインナーマッスルではなくパワーの強いアウターで動いてしまうからというのもひとつの要因です
骨盤底筋からインナーマッスルが使えることで
自分の身体に負担がかからない正しい姿勢のもと身体を動かすことができます。
アウターで身体を固めることなく、見た目は姿勢を崩さない最小限の動きでも最大限の伸びやインナーマッスルの強化が期待できます。
インナーマッスルが鍛えられると、
万が一怪我をして歩くことも不可能となった場合も
内臓の代謝を維持、強化することができるため、
太りにくい身体を作ることができますし、
怪我したところをかばってさらに他を痛めるという心配もありません
今後出産した後交通事故にあった並に身体はボロボロになるらしい(こわっ😰)ので、
可能であれば身体を休めなきゃいけないですが、
そんなことは世の母親はできませんよね😳
身体もボロボロだし、子育てもその日からはじまるし、身体が復活するまでの間はなかなか思うように運動できないし、時間もないですが
骨盤底筋の呼吸法だけはかかさずにやり続けようと思います
出産で裂けた骨盤底筋をいかにはやく修復させるかが、出産後の体型戻しの鍵だと思います。
座りながら、赤ちゃんだっこしながらでもできるので、いろんな方に広めたいです
実は私はもともと生理不順、ホルモンに影響を受けやすく、生理前後はすぐに肌荒れをしていたので、
7年くらい低用量ピルを服用していました
なので、もともとすんなり妊娠ができたわけでもないのですが、骨盤底筋を鍛えることで内臓が支えられて、子宮も正しい位置で保てるようになってからは生理痛や不順も少なくなりました
気分の浮き沈みなどのPMS症状もピルを飲む前と飲まなくなってからもかなり改善されました
妊活に良いとされるものは人それぞれ要因が違うので一概には言えませんが、
一つの手段、そして妊娠中、出産後のためにも今から鍛えておくことはかなりお勧めします✨
yuzu.