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グラベルレースで勝つための機材選択とは?




今回は僕が使っている機材について書きます

まずバイクはこれ↓

NESTO Claus PRO(初期装備)

ホイール:ZIPP 303s
コンポ :SHIMANO GRX 400
ハンドル:yoeleo H21
サドル :fizik TERRA ARGO X3
タイヤ :Vittoria mezcal 44c

ちなみにyoeleoのハンドルは現在買った時より8000円くらい高くなってます😨

そして装備は、

フラスクタイプのハイドレーションベスト

ハイドレーションベスト:DECATHLON  EVADICT
フラスク:AONIJIE 350ml ホース付
サイコン:wahoo element roam
シューズ:northwave REBEL 3
サングラス:oakley sutro
ヘルメット:POC VENTRAL AIR MIPS、 sweetprotection × pas normal studios 

こんな感じです

なぜシクロフレームである NESTO Claus PRO なのか


結論から言うと安いからです笑
実はフレームセットで10万円ほどで買えちゃうんです

バイクを新調しようとしていた当時、すでにZIPPホイールは持っていました。
なのでカーボンのグラベルフレームを探していました。(レース向けのアルミグラベルバイクは現状見当たらず)

しかしカーボンとなると一気に値段が上がり手が出せません。

日光に当たるとカーボン柄が金色に浮かび上がる

そこで見つけたのがこのフレームです。実はシクロフレームなのですが、クリアランスも十分にあるので問題ありませんでした。重量は1100g程度と、カーボンにしては重い部類に入りますが値段を考えれば気にならないです。

そしてリムハイト45mmのセミディープホイール。


日本のグラベルはマウンテンで走ったほうが速いんじゃねっていうレベルの道ばかりなので、軽量ホイールのが合っています。

そんな中セミディープなZIPP 303sを選んだ理由は、アメリカでも戦えるように。です
いきなりアメリカの話が出てきてびっくりかもですが、将来はアメリカの大学に進学する予定です(2年後)グラベルの本場アメリカでは、バンバングラベルレースに参戦したいと考えています。

重量とリムハイトが丁度よく、フックレスリム採用である
永遠と続く締まったフラットダート
from シクロワイアード

本場アメリカではこのようにきれいで締まったフラットダートが続くのでエアロへの追求は必須です

グラベルレースの特性上、少人数または一人で走る時間が長いので、ロード同等またはそれ以上にエアロが求められます。

グラベルコンポ GRXの廉価版


現在コンポはGRXの一番コスパの良いモデル、rx400を使っています。(中古)
本当はsramのexplrを使いたいですが、ここは予算上これにしました🥲
でも性能は申し分ないです
 
一番下のグレード + 中古なので激安で手に入りました。(フルセット40000円🙌)

廉価版だか、高級感がある


最後にハイドレーションベストの有無


これは迷いました
日本だとコンビニや自販機も多いのでいらないかなと思いましたが、やはり山の中をずっと走っているとバックポケットでは微妙に足りないのです。

ですが、ハイドレーションパックを使うほどは必要ではないのでフラスクタイプがベストだと考えました。
(今ベストだけにとか言いました??)

アメリカ進学後は定番のUSWEを使いたいですね

このバッグはなしよりも空力が良くなるらしい


僕の考える現状最速のグラベルバイク

それはcanyon grail cfr explrです

ティファニー・クロムウェルが操るCANYON Grail CFR

UDH対応の最新スラム レッド エクスプロアに最新のグラベルホイールzipp 303 xplr swを履かせた最強バイクです。

空力・重量・快適性・ストレージ全てが完璧なバイクです
このバイクについてはまた記事に出そうかと思っています

長くなりましたがこんな感じです
また細かいことは追々書いていこうと思います


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