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【今日見た映画】アンダーニンジャ
山崎賢人が好きなのです(なんの発表?)
そのため、その映画にどんな評判がついてあろうとも見ます。
そして毎回満足します。
なぜならば山崎賢人の美しさが、しなやかさが、その強さが大画面で見れるから。
そして映画館でポップコーンを食べることが本当の目的だから(笑)
ということで、私的には大満足です。
ほんと面白かったっす!
キャストもみんなかっこよかったし可愛かった。
特に山本千尋さんのキャラがギャップ萌え的にとても良かった^_^
ただあ(粗品のYouTube的な)
福田雄一監督作品は、「見る人を選ぶ」と思います。
んんー。
というか、あの独特の演出は好き嫌いが分かれますよね。
そして私は
「実は自分はあの演出はちょっと的なコメントしか見たことない気がする。
自分はあれが大好物っす!という書き込みに出会ったことは皆無。
私調べですが(苦笑)
もしかして本当はあの演出を好きな人、実はあんまりいない説あるのか?とか(笑)
でも、ほら、好きだけど言えない人はいるからね。
実は私、はっきり言いますと、原作が好きで、実写化する俳優さんの本気を感じるビジュアルが好きで、その映画が大好きなのに、あの手のシーンが長々出てくることが唯一のマイナス!と思っているんす(すんません)
ビデオならば早送りするが、映画館で見る時は、比企さん(あえての鎌倉殿呼び)のあの手のシーン、眉間に皺を寄せて、こらえています。
今回も冒頭から、んんんっとなりました。
この数分で別の何かのシーン流せるんじゃないのか?
映画って時間制限ありますよね?
と心の中でつぶやいて。
でも、山崎賢人はその眉間の皺を超えてくるのです。
それに最初だけです。
やまけんが出てくると、全てが塗り替えられていく。
もう、うっとりっす(ファンですから苦笑)
いや、あんまり感想伝えていませんね。
ネタバレしないように気をつけつつ伝えるなら、途中からピリッとした空気に変わり、怒涛のアクションシーンになります。
山本千尋さんと岡山天音さんがいるためか、それとも戦いのシーンの背景が1回目の地下道に似ているためか、あれ?キングダム?
しん?
となります(笑)
まあ、結論から言えば、最初の15分くらい、眉間にしわがよるかもしれないことを我慢していただければ、後半は面白いです。むしろカッコ良いです。
福田雄一監督及び比企さん(名前書くの申し訳ないんで。
歴史探偵は好きです)のファンの方、なんかすみません。
人間的にどうとかではなく、あの手のシーンが、結構嫌いなだけなのです。
続編も見るよ!(あるかどうかは知りませんが)