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お久しぶりです

 お久しぶりです。
 小久保柚香です。

 約3ヵ月noteを放置していました。

 ゴールデンウイーク明けくらいから、動くのもやっとの体調不良に見舞われました。
 5月下旬に買い物帰りに途上で転倒して右肩を亜脱臼と右脇腹打撲と右手首尺骨亀裂骨折しました。
 それからも気力でがんばっていたのですが、5月末にメニエール病を再発させて聴力が低下しました。
 そのことが精神状態に悪化に拍車をかけて、はっきり言うと精神科の主治医と精神医学関係の仕事を長年している両親お墨付きの自殺のリスクがある状態です。父は私を入院させたくて仕方がないのですが、このコロナウイルス禍で紹介入院先を探す事も難しい状況で周囲の方達のお力を借りつつ足を踏ん張って歯を食いしばって何とか持ちこたえています。

 文春野球学校は関係者のみ閲覧可のサイトに上記の状況を書き、現在は月謝は払い続けて自主休学しています。
 皆さんに温かいお言葉をいただいて、とてもうれしかったです。
 しかし、どんどん上達されていく皆さんの文章を拝読して取り残された気持ちになって、自分はもうついていけないから自主退学しようかという気持ちになっていることも事実です。
 だけど今のままだと逃げて辞めることになるので今後何をやっても同じような辞め方をやりかねないので、何とか思いとどまっています。

 実は私は文春野球学校入校前から習作小説を書いていたのですが、文春野球学校で学んである程度基礎ができるまではと習作小説を書くことを封印していました。
 しかし、文春野球学校休学中に習作小説を書くことを再開しました。
 上手くいかない心身と私生活から自分自身を救うためでした。しかし、わがままなもので字数が増えれば増えるほど小説と自分の実生活のギャップに心が辛くなりはじめています。
 
 でも、悪いことばかりではありません。
 メニエール病の再発で寝たり寝たり起きたりの状態になっていた時に知人に、面白いからと歌人でエッセイストの穂村弘さんのエッセイ集を勧められて読んだところハマりました。
 その影響で、短歌の詠み方も学びたいなと考えています。

 駆け足で近況を書きました。
 
 noteは放置することはあるかもしれませんが、辞める気はないので心身の状態と相談してまた来ます。

 その節はよろしくお願いします。