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運命的な
我が先祖はスーパービビり、つまり危機意識がバカ高いようです。異変に敏感で、はじまりをいち早くキャッチするのがお役目のようです。
一方、旦那さんの家系は第二次世界大戦時、最後の最後に攻め入るロシアに対し、身体を張って止めた方の子孫です。
つまり、
始まりはおら終わりは彼が受け持つような星廻りなのかもしれません。
田舎には、神下ろしという習慣が残っており、
身体に先祖の魂を下ろして話すことができる能力を持つ人が居ます。
その方によると、おらは養子に行き、江戸に学びにいった先祖の生まれ変わりで、彼は戦死した先祖の生まれ変わりとのこと。
無理やり運命を重ねるなら、うちの先祖は、
江戸時代の終焉と明治の始まりを予言した人であり、この国の危機を感じて錯乱したらしいのです。
彼はもしかしたら、ロシアと戦った彼かもしれません。
そんなことを重ねて視ると、2人は本当に争いが嫌いで正義感が強く、真っ直ぐな性格で、魂からの言葉しか聞かない人種だなと深いところで感じます。
世間はコロナ禍で断絶が進み、本音が見えづらい建前社会の歪みがあらゆるところに現れています。
真実は人の数ほどあれど、事実は一つ。
人を介さない現象は無いこととして忘れてゆくのでしょうか。
起きたことの意味を、どう捉えたら正解なのかわからないからずっと考えてしまうのです。
霊的現象なのか、宇宙の歪みか
頭がおかしくなっただけなのか。
確かに、居ないはずの存在感を感じていて、
姿なき存在を探していました。
想いの力は、存在します。
想念に引き摺られて、歪みに落ちたのだろうと思うしか無いけれど。。
自分にとっての現実だから仕方ないのですが、
理解されないのがわかるから、言葉にならないのです。
3年ぶりに振り返ってみると、振り落とされたのは体験した事実、現実は素知らぬ振りで流れていきます。
もっと大きな流れを見ると、凝縮した時間の中で意識の旅をしていたのかもしれないと、ハッと気づきました。
これが宇宙の旅だったんだー。
現実に起こる現象がダイジェストにみえていた時期だったのではないかと。
抜け出るのは大変でした。
私には、現実に対処するのが難しい出来事を、回避する手段としての宇宙の旅だったのかもしれません。
これから次元解析してみたら、ストンと理解できる事象がやってきそうです。
旦那のいびきが音階に聴こえます。
そう感じる私がいるから、言葉だけではないやり取りをしているのです。
彼が子守り歌を歌ってくれていると、無理やり思って眠ります。
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