生活導線を棚卸しせよ
こんばんは
行動経済学にザイアンス効果というのがあるんですが、接触頻度を上げて親近感が湧くと関心や好意を持ちやすくなるという心理的効果のことです。
本には、オフィスグリコや、富山の置き薬や、コンビニのカウンター付近の商品などが例としてあがってました。
目にする機会を増やすこと、目にする場所に設置することが大事なんですが、それをするには、ターゲット顧客の生活の導線を理解する必要があります。
一度、自分の生活の導線を棚卸しして想像してみました。
住んでるマンションのエレベーターに小さなモニターが付いていて、そこに今日は何の日といった内容の雑学が毎日表示されるんです。
僕はそれを何となく必ず見ています。
マンションがあのモニターを広告枠にして月額、週額などで募集したら、大家さんの新たな収益になるし、僕なら自社のコインランドリーの近所のマンションが広告枠出してたら出すだろうなと思いました。
別にモニターでなくてもエレベーターに広告を貼れる場所を作れば、ポスターでもいいわけだから出来そうなのになぁって思うんです。
何か出来ない理由があるのかなぁ~?
他にもカフェなどのトイレも広告枠作れそうな気がします。
そんなことを今日は考えていました。
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