「舞い上がれ」を観て学んだこと
こんばんは
NHK の朝ドラ「舞い上がれ」を仕事から帰ってから観ています。
僕にとっては夜ドラだったりしますが…
東大阪の町工場の物語なのですが、今日の話しは、廃業寸前の菱形フェンスを作っている工場を助けるために、主人公の舞ちゃんたち町工場が協力して、フェンスでハンモックを作って新商品としてクライアントさんに販売しようとします。
その菱形フェンスを作っている会社の技術力は高くて、機能的にもデザイン的にも優れたハンモックが完成しました。
クライアントさんは、その技術を高く評価して、ハンモックは、買うかどうかわからないけど、建物を囲うおしゃれなフェンスを発注しようとするという内容でした。
クオリティーが高く、カラフルでデザイン性のあるハンモックを作ったことで、建物全部を囲うフェンスの大型受注が取れそうという結果になったわけです
よく、うちの強みは、高い技術力です。とか、品質がいいという言葉を聞きます。
僕もよく言っています。
でも、実際に見てみないとお客様は、わかんないわけです。
みんなそう言うから。
今日のドラマは、その技術力をハンモックという形にして目に見えるようにしたことで、お客様がイメージを膨らませたわけです。
フロントエンド商品のハンモックが、バックエンド商品を売らせたということだと思います。
技術や品質などの強みを見える化することの大切さを再認識したドラマでした。
弊社もフラッグシップを作らないといけないと強く思いました。
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