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ハリーに想いを繋ぐ旅 9日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』


前回『魔法薬学』の授業を受けフェリックスフェリシスの効果に落胆。新しい魔法『エクスペリアームス』を覚えたYuzuJin。

それ以外にもいくつかのサブクエストをこなしました。
今回はその続きです。少しメインクエストも進めていこうと思います。


学校内を歩いていると、前回見事に期待を裏切られたウィーズリーとまた再会します。

『ギャレス・ウィーズリー』

他に友達おらんの?というか自分でやりなさいよ。
前回迷惑をかけた事なんて多分忘れてる様子。

新しい飲料の作り方を閃いたけどまた材料が一つ足りない、自分は副校長の叔母さんに監視されているから行けないとウィーズリー。しかもハニーデュークスの地下にたんまりあるってそれお店の在庫でしょ?勝手に取ったら泥棒なのでは?

確かに城からの抜け道が知れるのは有益な情報だけど、なんか良いように使われてるような…。

隻眼の魔女の石像に合言葉の呪文を唱え秘密の抜け道へ。ハリーの時は忍びの地図があったのでこの抜け道も分かってたかも知れないですね。というかここから行ったのでしたっけ?

道中、壊れたエレベーターを直し更に進むとハニーデュークスの地下倉庫に出ました。なぜお菓子屋さんの地下倉庫とお城からの抜け道が繋がっているかは…分かりません。

無事?材料を手に入れたのでウィーズリーの所へ帰ります。お店の人ごめんなさい。ボクポリジュースヤクガホシイノ。

もっと感謝して貰っても良いと思う!ギャレスのこと、なんか嫌になってきたのでレヴィオーソで浮かせて懲らしめてやるか…!

レヴィオーソ!

と思ったら、ギャレスに撃ったレヴィオーソがたまたま石像に当たりなんかクエスト目標の1つクリアできてしまった…運の良いやつめ…。


『ほとんど首無しニック』

映画でも何回も出てくるニコラス卿。『ほとんど首無しニック』の異名は彼自身の首が皮一枚でギリギリ繋がっているから。

YuzuJinが手に入れた本の事を知っているみたい。その本のページが一部抜けていることも。

サロウくんって誰だ?セバスチャンのことかな?
幽霊達はそこら中に居るのでYuzuJinが何をしてたか陰で見ていて知っているみたい。隠れる魔法使ったりしてたのに、流石の幽霊でした。

しかも無くなっていたページの持ち主を知っているそうです。やっぱり誰かが持っていたのですね。

頼み事と引き換えにページの持ち主を教えてくれるようですが、頼み事と言うのが厨房から腐ったローストビーフを持ってくる。との事。一体どういうことなんだ…。

なるほど幽霊には嗅覚も味覚も無い?から腐ったローストビーフの周りをぷかぷか漂うと食べた気になれる?

全く意味が分かりませんが、ページの在り方を教えてもらえるので頑張ってみます。

梨をコチョコチョ

廊下の果物の絵画の梨をコチョコチョすると何故か扉が開き厨房に入る事が出来ました。そして無事に腐ったローストビーフをGET。

屋敷しもべ妖精さん!

厨房に居た屋敷しもべ妖精のフィーンキーさんが『お腹空いてるのですか?』と声をかけてくれました。
ああ…屋敷しもべ妖精さん優しい…癒される…素敵な…。僕の屋敷しもべ妖精になってくれませんか?ドビーって知ってますか?

ニコラス卿が腐ったローストビーフを求めるのはこれが初めてではないみたいです。何百年も幽霊をやってるとそうなってしまうのですかね。

ガンプの元素寛容の法則、あとの4つは何なんだろう

折角なので色々聞いてみると。
ホグワーツの大広間に出される料理は魔法で生み出された物ではないが、作られた料理を屋敷しもべ妖精さん達が魔法で増やしてくれているみたいです。
万能に見える魔法にも出来ない事はあるのですね。

そしてその料理は、フィルガ・ハッフルパフが残してくれたレシピを元にフィーンキーが作っているそうです。やっぱり屋敷しもべ妖精さんかっこいい…。嫁に来ないか…?

なんて良い人!

フィーンキーさん好き…。
契約じゃなくて良いからいつかお友達になりたい…。


わかります、めちゃくちゃ優しくて良い人でした…。

意味が分かりませんが、首無し活動を主催している『パトリック・デレニー・ボドモア卿』という人(幽霊)に腐ったローストビーフを渡すと、行方不明のページに1歩近づくという事ですね?何言ってるか分かりませんけど。

ページを持っているのは生前のリチャード・ジャックドウさん。生前ということはジャックドウさんも幽霊ですかねきっと。
ニコラス卿に腐ったローストビーフを渡して首無し狩りという謎のゲームに参加させてもらい、ジャックドウと話をするのが作戦の全貌。と説明を書いた物のまだ『ファルシノルシガパージ』状態です。

今までも何度も腐ったローストビーフチャレンジをしていたみたいです。それでも参加させてもらえなかったって、パトリック卿はよっぽど難しい人なのかしら。

ということで首無し狩りに参加する為、腐ったローストビーフを持ってパトリック卿の元へ向かいます。


『首無し狩り』

ニコラス卿はずっと首無し狩りの仲間に入れて貰えなかったのかな?それで何度も生徒に頼んで腐ったローストビーフ作戦を遂行してきたのですねきっと。
今回は上手く行くといいねニコラス卿。

こちらがパトリック卿
疑われてるっ

早速腐ったローストビーフを献上しようとしますが、何か企みがあるのだろうと疑われてしまいます。

ジャックドウの体はここにいるが頭はどこに居るか分からない、ゲームにでも使っているのだろうとパトリック卿。こ、これが首無し狩り!恐ろしい集まり!!

ジャックドウの頭を見つけたら話しても良いと許可を貰いました。
幽霊のパトリック卿にとってはこれもただの余興。なのでしょう。

ニコラス卿が首無し狩りに参加出来ないのは首の皮一枚で繋がっているから。そこが重要なポイントなのですね?ケチな事言わずに入れてあげればいいのに…。

カボチャの中に居るジャックドウの頭を5回見つけるゲームに参加することに。なんでこんな事を…とは思いますが、仕方がありません。

魔法でかぼちゃを壊しまくってジャックドウの頭を5回発見。ようやく話する事ができます。


『リチャード・ジャックドウ』

あれ?お前?

ジャックドウってなんか…ギャレス・ウィーズリーに似てない?なんか関係ある?おいどうなってんだこれ鳥肌立つって…。

めちゃくちゃ気になるけど、今はとりあえず無くなったページの事について尋ねます。

図書館のポルターガイストのピーブスから貰った本のページに描かれていた謎の洞窟で、不幸にも首を失ったジャックドウ。

自分が洞窟で死んだという事実は幽霊にもやっぱりショックなことみたいです。まあそりゃそうか…ナンマンダブナンマンダブ。

ジャックドウが、死んだ洞窟まで案内してくれるみたいです。
どうやって死んだのか聞いてみると、明確には分からないけど『爽やかな風を感じたと思ったら頭がフワッっとして…』いつの間にか死んでいたみたい。これ…凄く危険な場所なんじゃ…?

一旦ジャックドウと別れ、禁じられた森の外れで待ち合わせをします。


『禁じられた森』

こうやって見るとギャレス・ウィーズリーには似てないかも?気のせいだったみたいです良かった。

グリフィンドール生は禁じられた森に冒険に行くもの。これは名言です。

洞窟までの道のりを案内してくれるみたい。自分の死に場所には行きたくないな…気持ち分かりますよ…。

森の奥にある水盤を見つけ『イントラムロス』と唱えると洞窟への道が開くようです。ジャックドウは分からないと言っていたのでちょっと調べたところ、スペイン語で『壁の内側』という意味みたいです。

だからスペイン語だってば

流石に怖くなったみたいでジャックドウはここでリタイア。あとは道沿いに進んで水盤を探すように言われました。


道中現れた巨大なクモ。こいつが早いし攻撃痛いし2回攻撃してくるしで結構苦戦しました。本格的にローリング回避も必須になってきたなと感じました。

クモを倒しながら森の奥へ進むと水盤が。『イントラムロス』※スペイン語で壁の内側 と唱えると壁に穴が開き洞窟の入り口が現れました。

どこで情報を掴んだのか謎ですが、ランロクの部下が急に襲ってきたのを倒し洞窟内へ突入します。ほんとなんでバレたのか…。これはスパイの可能性が?と思ったけど、ここに来る事は誰にも言ってなかった事を思い出しました。となると見張りが?いるかも知れませんね。


『ジャックドウの墓』



『ジャックドウの墓』と名の付く洞窟を進んで行くと、仕掛けつきの扉が。

仕掛けを解くと洞窟の先で橋が作られていくのが見えました。
あそこが最終的な目的地なようです。


洞窟の中もクモだらけ


道中のクモを倒しつつ最後の仕掛けを解くと橋が完成。更に先に進むと大きな部屋に出ました。

大きな部屋の中には朽ち果てたジャックドウの死体と、破られて無くなっていた本のページが。気づいたら死んでたぐらいだから即死だったろうにページは守られていたみたいです。ジャックドウありがとう。

部屋の奥に進むと甲冑が襲ってきました。強そう。

だがしかし、覚えたての『エクスペリアームス』にかかればどうという事はない!でかい武器も簡単に吹き飛ばし攻撃し放題。楽勝です。

甲冑を倒し先に進むと、古代魔法の痕跡が。グリンゴッツ魔法銀行で見たのと同じやつです。痕跡の光を触ると扉が出現、中に入る事ができました。

急に部屋の中が水で満たされピンチになりますが、謎の魔法で包まれ助かります。急に死にそうな仕掛け出してくるのやめてもらえますか?

『地図の間』

水の罠を越え、奥にあった扉を潜ると。そこには更に大きな部屋。その部屋の壁に大きな肖像画が飾ってありました。しかもそこに描かれていたのはペンシーブの記憶で見たパーシバル・ラッカム先生。

この世界の肖像画は会話ができるのが大きな特徴で、このパーシバル・ラッカム先生も例外ではありません。

幼いと言いますがラッカム先生がホグワーツに入ったのと同じ歳です。と伝えるYuzuJin。

ペンシーブの記憶の話をした事で、YuzuJinが古代魔法を扱えるという事を察してくれました。ここに入れた事が既に特別なのは分かりますが、先生はやけに落ち着いてますね?

本はフィグ先生がロンドンに持って行っています

ホグワーツの地下で手に入れた本を持って来ないと、更に進んだ話は出来ないようです。先生がやけに落ち着いているのも何か訳があるっぽいです。
YuzuJinが来るのを予め知っていたような?とても気になりますが出直すことにします。

地図の間を出ると、なんとそこはホグワーツ魔法学校の中。禁じられた森の洞窟からホグワーツの部屋に転送されていたのでしょうか。
立地は分かりませんが煙突飛行ネットワークの炎を見つけたのでいつでも戻ってこれます。

クエストクリア!

早く続きの話が聞きたいですが、フィグ先生が戻るまで我慢ですね。


『新要素 才能』

メインクエストが進んだことで、新要素『才能』が解放されました。レベルが上がる度に才能ポイントが貯まり、ポイントを消費する事で能力を取得できます。

才能は大きく分けて5つ
インセンディオが範囲化されたり
呪文セットの数を増やせたり

全部の才能を取得できる訳では無さそうなので、慎重に何に振り分けるか決めていきたいと思います。闇の魔術の内容は強そうだったけど今回は無しにしようかな?うーん悩む…。


それではまた、次の機会に。

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