ハリーに想いを繋ぐ旅 32日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』
ついにセバスチャンもペンシーブに顔を入れイシドーラの記憶を垣間見てしまい、YuzuJinならアンを治せるんじゃというプレッシャーに押し潰されそうだったのが前回。
前回の記事はこちら。
今回は必要の部屋に居るディークに呼び出されたので話を聞きにいきます。
『不死鳥を探しに』
ホグワーツの近くの山で不死鳥が目撃されたという噂を掴んだとディークは言います。以前ナティが言っていたハーロウたち密猟者が探している不死鳥と同じ個体ではないかと予想されます。
ディークの前の主人が亡くなる原因となったのが不死鳥でした。前の主人の自業自得とはいえ、『自分のせいだ』と気に病んでいるディークの気持ちが少しでも穏やかになるなら、喜んで不死鳥連れてきますとも。
洞窟に入ると誰かの手により道が封鎖されていました。ルックウッドの手の者が既に中に入っているという事、先を急ぎます。
途中、わざわざ目の前に現れて道案内をしてくれる不死鳥。密猟者ではない事を感じ取ってくれたのかも知れないですね、賢い鳥です。
という事で無事に不死鳥を保護。ディークの元へ帰ります。
捕獲袋から出てくる不死鳥を見て驚きの声をあげるディーク。必要の部屋も歓迎してくれたようで、専用の飼育場を作ってくれました。
前の主人に逆らってまで守りたかった不死鳥を安全な場所に連れてきてくれたYuzuJinに感謝を伝えるディーク。喜んでくれて本当に良かったです。
今回の件で、ディークとの友情を再確認する事が出来ました。これからもよろしくねディーク。
『ナティの憂鬱』
いつも明るく元気なナティも、常にお父さんが居ない事実に苦しんでいるようです。目の前でお父さんがならず者の銃弾に倒れたのだから当然ですが…。
それでもYuzuJinのお陰で何度も穏やかな気持ちで過ごす日が増えたと言ってくれます。なんて良い子…。
ハーロウとルックウッドの企みを阻止出来たら、悲しみも少しは紛れるかも知れないというナティの言葉に決意を新たにするYuzuJin。あいつら壊滅させてやりましょうやったりましょう。
『ムーンストーン』
ケンタウロスのドランが言っていた、ムーンストーンがあるという南の洞窟。その場所を図書館で調べてくれたポピーから洞窟を見つけたと連絡があったので現地で合流しました。
中に入った人の頭がおかしくなる洞窟と言われているらしく、秘密の物を隠すなら謎の洞窟が一番だろうという結論になったみたい。早速中を調べてみることに。
洞窟を進むと、フゥーバーの生息地を発見。洞窟に入ると頭がおかしくなるという噂は『鳴き声を聞くと頭がおかしくなる』と言われているフゥーバーのせいだという事が分かりました。
仕掛け扉を開き洞窟の奥へ進むと幻想的な空間が広がっていて、そこには探していたムーンストーンが。
ムーンストーンを手に入れた二人は、ドランの指示通り『環状遺跡』へ向かいます。
『環状遺跡』
環状遺跡に辿り着いたYuzuJinとポピー、遺跡にムーンストーンを置くとどうなるのかは聞いてなかったので若干の怖さはありますが、ドランを信じてムーンストーンを遺跡にはめ込んでみます。
ムーンストーンを置くと石が光り、魔法生物のムーンカーフが群れで現れダンスを踊り始めました。ムーンカーフが走った跡に胞子が残り模様を描きます。珍しい物を見れたことに興奮する二人。
同じパターンは二度と見られないのでスケッチするとポピー。スニジェットを見つけるヒントになっているかも知れないので丁寧にスケッチします。
ムーンカーフのダンスを見るのは2度目だと言うポピー。ハイウィングと出会った夜に1度目を見たようです。なにか聞いて欲しい事があるようなので話を聞くことに。ドシタンハナシキコカ。
流れを説明しているけど大事な部分は伝えられてない感じ。密猟者の所からハイウィングを逃がしたようですが一体どういう事でしょう?
こんなに動物の事が大好きな女の子が密猟者の家族で悪い言い方をすれば片棒を担がされていたなんて。実際にそうだったポピーにしかその辛さは分からないと思います。
動物学者のおばあちゃんに憧れて動物の事が大好きになったポピーは、家族から逃げた夜ずっと気にかけてくれていたおばあちゃんの所に逃げ込んだそうです。本当に逃げてきて正解だったと思います。
家族と居た時に助けられなかった動物たちがいたとポピー。だから密猟者への怒りやどうにかしないとという思いは人一倍なのですね。ポピーは今十分に救えているよ、と伝えるYuzuJin。
誰にも言えなかった事を話してくれて話せて嬉しいと2人。これは完全に青春、素晴らしい。
という事でクエストクリア。
ドランの居場所が分かったらいよいよスニジェットに会いに行けそうです。
という事で今回はディーク、ナティ、ポピーという三人の大切な友達とのクエストでした。
それではまた、次の機会に。
次の記事はこちら。
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