ハリーへ想いを繋ぐ旅 22日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』
頑なにYuzuJinの事を認めてはくれなかったオミニス・ゴーントがデレて、セバスチャンから新魔法『クルーシオ』を習得、まさかのサラザール・スリザリンの書斎に入るという歴史的快挙を達成したのが前回。まことに大変興奮致しました。
今回もサブクエストを消化していきます。
『ビクルさんの息子』
ナティに呼び出されてルックウッドの片腕、ハーロウに不利な証拠を持っているというビクルさんのお家へ。するとビクルさんの奥さんと思われる婦人が泣いているのに遭遇します。
なんとYuzuJinとナティが会いに来たビクルさんが殺されたと知らされます。奥さんが言うにはハーロウが犯人で間違いないと、ここ何週間もずっとビクルさんの事を脅していたようです。しかもビクル夫妻の息子アーチー君が見当たらないみたい…これはまずい。
もしかしたらハーロウが息子さんを連れ去ったのかも知れないので、探しに行くことに。ただ逃げただけの可能性もあるのでアーチー君の隠れ家がある南の森を捜索してみます。
いきなり旦那が殺され息子も居なくなっていたら、そりゃあ混乱しますよね…。なんとか息子さんだけでも見つけて来ますので待っていてください。
ビクルさんもナティと同じようにハーロウの周辺を嗅ぎまわっていたようです。ほらねだから危ないって言ったのだよナティ？一歩間違えばナティもこうなっていたかも。聞いてる？ねえ？このおてんば娘？
森を探索しているとアーチーの隠れ家を発見。残念ながらそこにアーチーは居ませんでしたが、立ち寄った形跡が。レベリオで足跡を探しながら進みます。
足跡をたどって進むと、木の枝にかけられたアーチーの鞄を発見。誰かから逃げるのに重くなって置いて行ったのでしょうか。
ナティがつらい話してるのにYuzuJinときたらセストラル捕獲するのに必死でほんとにすまないと思っているが反省はしていない。
9歳の時にお父さんが亡くなってからお母さんと二人なのですねきっと。ナティが責任感が強くてどこか大人びているのは気を張って頑張ってきたからもあるのかも知れないですね。
更に進むとアッシュワインダーズの野営地を発見、子供をさらって来たと喋るアッシュワインダーが居たのでここで間違いなさそう。小さいテントを見つけたので入ってみます。
小さ…くない。いや、大きい！これあれだ、なんだっけあのハーマイオニーの鞄に掛けられてた魔法えっと…
これ！検知不可能拡大呪文！調べといて良かった、こんなとこで見られるとはねー！このアッシュワインダーズのテントも外から見た見た目は直径が３ｍぐらいのテントなのに、入ったら体育館ぐらいはある広さ。すごい魔法だ…。ちなみに上の画像はここで見れます、読んでくれてもいいのよ？
アッシュワインダーズの中にも少しは良心があるのも居るのかな？まあもちろん許さんけど、暗殺魔法で粉々にしたけど。
良心を持っていない悪の権化みたいなアッシュワインダー達も皆殺しにします。密猟に人殺し誘拐、到底許される物ではありませんなんの権限か分かりませんが裁きを下します。正当防衛です。
檻に入れられていたアーチーを解放します。しかしアーチーなんて良い子！うちの子にならないか？
ハーロウの事を聞きたい気持ちもありますが、ひとまずお家へ帰ります。
ビクルさんも強い魔法使いだったけど、ハーロウを倒す事は出来なかったと婦人。あの怪物にYuzuJinとナティが狙われるのは嫌だと言ってくれます。けど、もう遅いかも知れないです。
なんと優しい。でもあいつを野放しにする訳にはいかないのです。
なんとか死なないように頑張ります。
クエストクリア。なんとか息子さんだけでも無事戻ることが出来て良かった…良くないけど。ビクルさんの友人達もどうやらハーロウに狙われているようで、まだまだ調べないといけない事が沢山です。ナティ止めても聞かないから言わないけど死ぬなよ…頼むよほんと。
『エドガー・アドリーの依頼』
友達のマイロさんが生きた『アクロマンチュラ』から毒を調達する計画を立てて洞窟に入りアクロマンチュラに殺されてしまったみたい。マンチュラって言うぐらいだから蜘蛛かな？
しかも亡くなる直前にマイロさんから懐中時計を彼の娘に形見として持って行ってと頼まれたのを拒否しそのまま逃げて来てしまったようです。あらまあ。
そんなに！そのアクロマンチュラはそんなに怖い蜘蛛なの？なんだろう凄く毒性が強いとか…沢山いるとか…？
いやあ…そこまで聞いて引き下がれる程グリフィンドール生は賢くないのですごめんなさい。行ってきますね。
えっとあー、あのこれは、あれだ毒性が強くて、あとデカい。うん、めちゃくちゃデカい。なんでこれから生きたまま毒取れると思ったの？絶対に無理だね？ちゃんと調べてからにしようね？
逃亡者とその周りの大群の蜘蛛をなんとか倒し、マイロさんの形見を取り戻しました。行くなって言われたから強くは言えないけど、あれは無茶よ。
分かる、分かりますよ。止めてくれてありがとうそしてごめんなさい調子に乗ってました。
なんかあの蜘蛛レベルも今のYuzuJinよりは高くて強かった…やばかった…。ということでクエストクリア。お疲れ様でした。
『ローランドおじさん』
アデレード・オークスからふくろう便が届いたので会いに来ました。
どうやら彼女の叔父さんの事で相談があるみたいです。
彼女のおじさんは小鬼とよく取引をしている金属商人で、旅に出ている時には週末に姪である彼女に手紙を送ってくれるみたいなのですが。
おじさんと連絡が取れなくなった最後の手紙に、ランロクの信奉者と取引をすると書かれていたのが心配だと、トロールのホグズミード襲撃に小鬼が関わっていたという噂を聞き、不安でたまらないと言います。
気楽に探してみてくれない？って言うのもなにか違う気はするけど、おじさん自身でなんとかする。というウィーズリー先生も楽観的過ぎると思う。週末に必ず連絡をくれていたおじさんが音信不通になるというのは、何かに巻き込まれていると考える方が自然。ランロクと関わっているみたいだし。
おじさんは長い間小鬼と取引をしていて、アデレードの学用品代を稼ぐ為に頑張って商売を続けてくれているみたいです。今回の取引も報酬が高かったから危険だと分かった上で乗ってしまったようです。
副校長から外出禁止とされたアデレードの代わりにおじさんを探しに行く事に。まずは最後の手紙に書いてあったという滞在場所を目指します。
滞在場所に到着すると早速ランロクの信奉者が。とりあえず一掃し滞在場所を探索します。
滞在場所を探索すると、おじさんの日記と取引場所の地図を発見。
日記を読むと小鬼がゴブリディック語で話していた内容が。どうやらおじさんが所有していた『掘削に適した金属が掘れる鉱脈』が目当てだった模様。
元の取引内容は違ったようで、急に取引内容を変更して来たみたいなので元々騙す気だったのかも知れないですね。
取引場所の地図を辿りながら進むと、小鬼の拠点に到着。中に入ります。
入口の小鬼を倒し、奥へ進むと。
魔法のドアの中に閉じ込められているオークスさんを発見。良かった生きてた。ボイラーのドアの先にオークスさんの杖があるかも知れないという事みたいなのでそこを目指します。
ボイラーに火をつけると扉が開放。先に進みます。
扉に入り奥へ進むとおじさんの杖を見つけました。
オークスさんに杖を渡すと中から扉を開け脱出する事ができました。
学生なのか？危ないからすぐに安全な所に連れて行こう。と言ってくれますが、拠点に忍び込みあなたを助けたのは僕ですYuzuJinです問題ありません。
オークスさんの商売の心臓でもある鉱脈を奪い取ろうとした小鬼の取引内容に納得がいかず断ろうとしたら部屋に閉じ込められたみたい。有り金全部取られてお礼も出来ないと言われましたが、アデレードに頼まれたから来たので報酬無しとか問題ありません。気にしないで下さいなにか鉱石で作れたりします剣とか鎧とかどうなんです？
ドラゴンキャンプの仲間に入れてもらいたくて声をかけただけなのに、『小鬼が杖持ってんじゃねぇ！』とボコボコにされたランロク。これは完全にHunter×Hunterのビノールトさん。財布を落とした夫婦に落としましたよと声をかけると『財布取りやがったなこのガキィ』と言われてボコボコにされて連続殺人犯になった人。ランロクも同じ気持ちだったのでしょうきっと。
オークスさんは、気のいい小鬼達と商売がしたくて彼らの言語ゴブリディック語を頑張って覚えたのだそうです。なのにランロク・ビノールトと来たら…。
ほんとに間に合って良かった…アデレードが悲しむ結果にならずに済んだ…。報酬が別格に良いとか相手がランロクなら尚更危ないですよね…。
という事で今回もサブクエスト三本立てでした。
予期せずランロクが魔法族を憎むきっかけを知ってしまったYuzuJin。かといって同情する訳にはいきませんが、何族が酷いとか言っている場合じゃないような気はします。憎しみは新たな憎しみを生むってやつでしょうか。そんな言葉誰が言ったか分かりませんが。ビノールトさんもやり直したんだからお前も改心しろランロク。
それではまた、次の機会に。
