ハリーに想いを繋ぐ旅 25日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』
前回はサブクエストの消化でした。
今回もまだフィッツジェラルド先生からの便りは無いので、その他のクエスト消化になります。
『密猟者達の秘密』
密猟者について話がある、とポピーに呼び出されたので待ち合わせ場所へ。
時間がまだ来てなかったようなので待っていたら、いつの間にかポピーに踏まれていました。これが恋…。(違う)
前回ハーロウの拠点からハイウィングを救出したことをナティから聞いたようです。ハイウィングは大切にお預かりしていますよ。
ビクトール・ルックウッドからYuzuJinを捕まえるよう命令されていると密猟者達が話しているのを、ホッグズ・ヘッドで聞いたようです。
ホグズミードでルックウッドとハーロウがYuzuJinを探しに来た件と関係があるのかとポピー。きっと関係があるけど、今は密猟者の目的について知っている事があるならそっちの話がしたい。と伝えます。
『ホーンテール・ホール』この言葉を2回同じ奴が話しているのを聞いたそうです。それが何かは分からないけど、それを使ってかなりの大金を稼いでいるとそいつは自慢していたみたい。その密猟者が言っていた場所が今いるこの周辺で一緒にホーンテール・ホールが何かを探したかったようです。
もしポピーのおばあさんに会うことがあったら、今回の件は内緒にして欲しいと言います。わざわざそんなこと言ったりしませんが、一応密猟者が危ない奴らだという認識はあるようです。一応。
少し進むとケンタウロスの群れに遭遇。ケンタウロス達は二人を見るなり喧嘩腰で話しかけてきます。お前たちもどうせ密猟者と手を組んでいるのだろうと。とんだ言い掛かりです。
ホグズミードで密猟者と村人が話しているのを見た、とポピー。それをケンタウロスが見たのかは分からないですが、魔法族と密猟者が手を組んで何か企んでいるのではと疑われているのかも。
さらに進むと、そこには密猟者の野営地が。中を探るとそこには小鬼が居た形跡が。どうやら密猟者と小鬼が一緒に行動しているようです。
その先に密猟者のテントがあったので中に入る事に。
テントの中はまたもや『検知不可能拡大呪文』が掛けれていました。
こっそり真ん中の開けた場所を覗くと。
そこはドラゴンを闘わせる闘技場でした。『ホーンテール・ホール』のホーンテールはドラゴンの種類の名前ホーンテール種のホールで、ドラゴンの闘技場という意味だったのですね。多分。きっと。もしかしたら。
ドラゴンを闘わせる闘技場なのだから2頭だけという事はないはず、テントのどこかにまだドラゴンが居るかもしれないとポピー。良い読みです。
ドラゴンを闘わせて金儲け。こんな事をしているとケンタウロス達が知ったら、魔法族を軽蔑されてもおかしくはないです。
ポピーの『ね?』が可愛い…。とても大変な時ですがトキメキが止まりません。ごめんなさい。助けましょう。行きましょう。
途中でドラゴンの卵を発見。この卵は『ヘブリディーズ種』だそうです。このままにしていたら何をされるか分からないので持ち出すことに。アロホモラ。
ドラゴンが捕らえられている部屋にいた小鬼と密猟者を倒し、増援が来る前にドラゴンを解放します。
ドラゴンの拘束具を外すと、当たり前のようにドラゴンが暴れだします。咆哮からの炎のブレス。魔法でバリアを張ったYuzuJinとポピー以外は燃えて粉々に。
次は二人が標的になりそうだったのでテントの天井に穴を開けドラゴンを逃がす事でなんとか助かりました。危なかった…。
先程逃がしたドラゴンもヘブリディーズ種。途中で助けた卵の親だろうとポピーは言います。もしかしたら卵も一緒に連れて来られた事は知らないかもしれないとも。
手に入れた卵は一旦保管する事にしました。ずっとは持っていられないので近い内に母ドラゴンに返しに行かないといけませんが。
あとは密猟者に見つかってしまったのも気になります。見える奴らは粉々にしましたが、もしかしたら生き残ってたのが居たかも知れません。
ということでクエストクリア。
小鬼と魔法族が手を組み、誰にもバレない所で犯罪を犯していました。魔法生物保護法、みたいな物がこの時代にあるのかは分かりませんが。ポピーが怒ってましたから…それだけであいつら粉々にする理由には十分でしょう。
『ポピー・スウィーティング』
パブ『三本の箒』でポピーを発見。バタービールを飲みながら考え事をするポピーに話かけると、どうやら密猟者のテントで見たドラゴンの首に付いていた首輪の事が気になっていたようです。普段はあんな首輪を使用する密猟者なんて見たことがないらしい。
逃げたヘブリディーズ種は首輪はしていなかったはずとポピーは言います。近い内に確かめに行く必要がありそうです。卵も返しに行かないといけませんし。
最近YuzuJinが巻き込まれている事とは何なのかが気になるとポピー。もう無関係では無いと判断したので、言える所まで伝えます。しかし口が軽い…YuzuJin。
『変身術』
ウィーズリー先生から呼び出されたので、変身術の授業へ。
新しい魔法『変身術』を覚えます。
という事であっさりと変身術を習得。授業では玉を蝶に変えましたが、戦闘では敵を樽に変えて爆破できます。
未だにYuzuJinが巻き込まれている様々な事にフィグ先生が関わっているのか聞かれると緊張します。今回も嘘を付きましたが、出来ればで良いのでフィグ先生から校長先生以外には伝えて貰えないでしょうか?出来ればで良いので。
『動物もどき』
ナティが危ないことをしているのではないか?と疑うオナイ先生に言い訳をするナティですが。
闇の魔法使いハーロウについて調べていたのがしっかりバレていたようです。しばらくホグズミードには行かないように言われてしまいます。
親子喧嘩の間に立たされ、去り際にYuzuJinならナティを諭してくれるかしら?とプレッシャーを掛けられる。十二分に巻き込まれています。何が2人で話したかったでしょうか。
親子喧嘩の途中でナティの事をお母さんが『私の小さいガゼル』と呼んでいました。ワガドゥーでの親子感の愛称なの?と聞くとどうやらナティ個人の愛称のようです。
なんとナティはガゼルの『動物もどき』で自分の意志でガゼルに変身できるようです。ルックウッドとハーロウを調べる時にもガゼルに変身して近づいたようです。
動物もどきになる際になる動物は選べないそうです。その人の性格で決まるみたい。ナティのそのどこにでも馴染める順応性がガゼルに似ているとお母さんからは言われているようです。
動物もどきになるには手の込んだ工程が必要なようです。聞いた限りではとても大変そうですが、ワガドゥーでは一般的で魔法学校の生徒は普通に学ぶ内容とのこと。ホグワーツではウィーズリー先生が危険すぎると考えていて教えてくれないそうです。
動物に変身すると、鼓動が二重に聞こえてきて最初は焼け付くような痛みを感じるのだそう。その痛みは回を重ねるごとに楽になって最終的には無くなるみたいです。世界を違った視点で見る事が出来るのはなんだか楽しそうです。
占い学の教授であるナティのお母さん、オナイ先生が『ガゼルに変身したナティに悲劇が起きる』予言を見たとナティは言います。
信じてないと言いますがなんだか嫌な予感がします。
うーん、こうなったら聞かないのでしょうねえ…。ナティに何かあったら悲し過ぎるのだけど…。何もないことを祈ります。
ということで今回もサブクエストを消化しました。
密猟者がドラゴンを捕獲し小鬼の首輪を使って操っているのはかなりやばいと思いました。赤く光っているのはやはり力の源?ですよね…?それが何なのかは詳しくは分かりませんが、かなり危険な力なのだろうという事だけは分かります。
焦っても仕方が無いですが、早くメインクエストの続きが見たい気持ちが強くなってきました。ナティもポピーも悲しい事にはならなかったら良いなあ…。
それではまた、次の機会に。
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