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ハリーに想いを繋ぐ旅 0.8日目『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』

強くてニューハリーポッターの旅もいよいよ最終話。『ハリーポッターと死の秘宝part2』です。

もう物語を楽しむのみですが、何個か気になるのがあったのでまとめてみます。


『臆病者』

デスイーターの代表として校長を務めていたセブルスに強力な炎魔法を連発して追い出した時にマクゴナガル先生が発した言葉。

ゲーム内では学校には生徒でも居ないはずですが、出来る事なら言われてみたい。この直後に用務員のおじさんに『救いようのない馬鹿』とも言っている、出来ればこれも受け入れたい。ちなみに自分は変態ではない、決して。


『ピエールトータム・ロコモーター』

学校にある全ての石像に命令を下し番人とする呪文。呪文も相当すごいが使った後にマクゴナガル先生が言った『この呪文一度使ってみたかったのですよ…ホホホッ』がとても可愛い。チャーミング。


『僕のハーマイオニーに何するこのトンチキ』

マルフォイの手下にアバダケダブラを放たれてあわやハーマイオニーが殺されそうになった後、ロンが叫んだ台詞。ちょっとキスしたくらいで彼氏面してくる鈍感男(言い過ぎ)。ロンのじゃなくてみんなのハーマイオニー。


『モリーの無詠唱魔法コンボ』

私の娘に何するこの女狐!

ロンのお母さんモリーがベラトリクスを倒す時に使った、石化からの炸裂呪文のコンボ。何人もの仲間達を殺してきたベラトリクスを粉々にした。

ゲームでも使えたら強そうなコンボ。色々な魔法の組み合わせで戦うみたいなのであったら嬉しい。上級魔法使いは呪文詠唱無しでも連発出来るみたい?上級じゃなくても出来るのかな?


さいごに

今回の『ハリーポッターと死の秘宝part2』は最終最後のハリーポッターとして、今までに見たことのない魔法がたくさん出てきていました。どれもファンタジー味あふれる凄い魔法ばかりで、今までは見守る事が多かった大人の魔法使い達が最前線に立って敵と戦う姿が印象的でした。

人生2周目、神視点でのハリーポッターシリーズでしたが、1周目ではやっぱりシリウスかなって思ってたのが、ルーピンいいなってなったのと。ダンブルドアがハリーの事をどう思ってくれていたのか、逆に分からなくなってしまいました。

色々な事を気にしないといけない人だったのは理解しているのですが、ハリーに対しては悪い言い方をすればヴォルデモートに対する対抗手段の1つぐらいにしか思ってなかったのかも?とか考えてしまいました。ダンブルドアが偉大な魔法使い、だという事に全く異論はないのですけどね。

やはり原作を読まないと細かい背景や心理描写などは見えてこないかなと思うので、HOGWARTS LEGACY が落ち着いたらゆっくり読んでみるとします。

いよいよ明日よりHOGWARTS LEGACYプレイ開始です。

あー楽しみ!あー楽しみ!
それではまた、次の日記で。

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