ハリーに想いを繋ぐ旅 21日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』
前回はナティとディーク、二人の友人より依頼されたクエストをやりました。
今回はサブクエスト消化三本立てです。
『ガーナフのビスケットちゃん』
ホグズミードを歩いていると、小鬼のガーナフさんに声を掛けられました。
ペットのムーンカーフの『ビスケット』が密猟者にさらわれたみたい。
力づくで飼い主からムーンカーフを奪い去るなんて許せません。ただでさえ密猟者に対するヘイトは爆上がりしている所なので、今回もあいつらの拠点壊滅させてやります。
密猟者を倒すところは大体同じ風景なので撮り忘れました。
目くらまし術からの暗殺が快適すぎて捗ります。ということで無事にムーンカーフのビスケットちゃんを保護、ガーナフさんに報告に行きます。
ほんとに簡単だったから気にしないでね。ちょちょいのちょいです。
いや、捕獲袋に入れて来たんだけど?ちゃんと返してねYuzuJin?
なんだよ『きっと喜んで帰るよ』って。
魔法族の中にもYuzuJinみたいな何にでも首突っ込んで誰でも助けちゃう人がいるように(野望持ってるけど)、小鬼の中にもガーナフさんやロドゴクさんみたいな気の良いやつもいるのですよね…。ランロクともいつか分かり合え…る気はしないなあ…。
『天文学』
授業の前に占いをしている生徒もどうかとは思いますが、占い学をいきなり否定するような発言は感心しません先生。シャーの名を持っていれば何を言っても許されるなんて事はないです。
ということで次のクエストは『天文学』の授業です。望遠鏡を使い星を見る為、展望台へ行きます。
天文学の授業なのに望遠鏡を持っていない。なんだっけ呪文学?の時も教科書無かったしYuzuJin大丈夫?ちゃんと準備できてたの?
いやシャー先生も寒かったんかーい!でもそりゃあ寒いですよね息白いし…。温かくするとレンズ曇るとかなんかな。
アミット・タッカーくんが望遠鏡を持っていないYuzuJinに自分のお古の望遠鏡をかしてくれると申し出てくれました。なんと優しい。
あと展望台の下の保管庫から望遠鏡を取ってきたら話があるから聞いて欲しいと言います。
どうやら各地に特殊な望遠鏡があり、それを使うと隠された星座を見つける事が出来るみたい。そしてアミットが言うには、その特殊な望遠鏡の1つがホグワーツにもあるので見つけるのを手伝って欲しいと。
難なく望遠鏡を見つけ『琴座』を発見しました。
この先各地で望遠鏡を探す…ことは無いかな?報酬特になかったし。
とりあえず、クエスト完了となりました。
『サラザール・スリザリンの書斎』
オミニスから、『サラザール・スリザリンの書斎』の場所を聞き出そうと話をしてくれたセバスチャン。しかしオミニスは親友のセバスチャンだから意地を張っているのか、ただ単に教えたく無いのか分かりませんが、何も話してくれなかったようです。
ダメ元でYuzuJinが話をしてみることに。オミニスの所まで案内してもらいます。
オミニスの所に着いたYuzuJin、まずは前回勝手に地下聖堂に入った事を謝罪します。
するとオミニスも思っていたよりあっさりと許してくれます。妹のことで焦っているセバスチャンがやたらとゴチャゴチャ言ってくる事にイライラしていたようです。
許して貰えたので今回の本題『書斎』の事について聞いてみます。
書斎のことはセバスチャンから聞いたのか?という問いに対して、今回は嘘はつかずセバスチャンから聞いたと答えます。
話を聞くと、オミニスは書斎に入ったことは無いという事、書斎の場所はオミニスの叔母のノクチュアさんが教えてくれた事、そしてノクチュアさんもオミニスと同じく純血主義の家族を認めていなかった事、が分かりました。
ノクチュア叔母さんは書斎の事について調べている途中で突然消息を絶ったのだそうです。ノクチュアさんが消えてからは家族の誰も書斎には入ろうとしないと。
書斎を調べる事で叔母さんのように死にたくはないというオミニスに対して、オミニスと同じ考えを持っていた叔母さんの為に、そしてセバスチャンとアンの為に書斎に行こうと言うYuzuJin。
入学してからYuzuJinがした様々な事を聞き、一緒に協力して書斎を調べたいと思っていた、知っている事を教えるとオミニスが言ってくれました。
仕掛けを解き、秘密の回廊に入ります。
壁画を修復すると、蛇の言葉パーセルタングを話せるパーセルマウスであるオミニスに蛇が語りかけて来ます。
闇の魔術には関わらないと決めていたオミニスですがYuzuJinの為に協力してくれることに。
オミニスがパーセルタングでしゃべると、目の前の扉が開きます。更に先に進むことに。
蛇の仕掛け。間違えると仕掛けの蛇が襲いかかってきます。見た感じめちゃくちゃ痛そう。扉とマークを揃える事により先に進むことが出来ました。
更に先に進んだYuzuJin達3人。床にCRUCIOと書かれた部屋に閉じ込められてしまいます。
部屋の前の壁には苦しんでる人を描いた壁画、床にはノクチュア・ゴーントの日記がありました。日記の内容は『閉じ込められ希望を失った。許されざる呪文が解決法だと分かっているのに呪文をかける相手が居ない絶望。』と綴られています。書斎へ呼び出したオミニスのお父さんへの贖罪の言葉もあります。
この閉じ込められた状況を突破するのは、許されざる呪文『クルーシオ』。その呪文を唱える必要があります。
闇の魔術はゴーント家の得意呪文、オミニスが使えるはずだから頼んでみて欲しいとセバスチャン。
前回オミニスが家を出た理由を聞いたYuzuJinとしては余り気が進みませんが話をしてみます。
話をしてみましたが頑なに拒むオミニス。家族の事を家族だと思えなくした呪文『クルーシオ』それを友達に対して使用したくない気持ちは分かります。
セバスチャン良いやつだけどこういう所はクールよね?自分もそれはそれ、これはこれな方だから嫌いではないよ。ってやっぱり闇の魔術も使えるんかい!何となくそうだろうとは思ってたけど。
クルーシオをセバスチャンに唱える事はしたくないけど、クルーシオは習得させてもらいます。大丈夫よ、主人公はクルーシオでは死なない。たぶん…。
見たことない感じで苦しんでたけど、何とか死なずにサラザール・スリザリンの書斎への扉が開きます。
すごいぞ…スリザリン直筆の日記?自画像?こんなん流石に映画でも無かったよ?凄いものを見つけてしまった…。
日記の内容も聞いてた通りというか、グリフィンドールさんとの確執、純血主義、秘密の部屋にバジリスクを住まわせた事など。これはマニア心をくすぐるやつですな…。
しかもスリザリンの私物?何かの魔導書も手に入れました。セバスチャンが読んで呪文を覚える気満々です。習得したら教えておくれ。
書斎を出た所でクエストクリア。オミニスには叔母さんがどうなったのか分かって良かったとお礼を言われました。
ということで今回はサブクエスト三本立てでした。
映画では出てこなかった『スリザリンの書斎』が見れて感動しました。ついに最初の禁じられた呪文『クルーシオ』も習得し、物語もいよいよ終盤?中盤?といった所でしょうか。古代魔法の試練もまだ2つ残ってるしまだ終盤では無いかも知れないですね。まだまだ楽しめそうです。
それではまた、次の機会に。
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