ハリーに想いを繋ぐ旅 5日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』
ホグズミードでの事件に巻き込まれたが、なんとか無事にホグワーツ城へ帰還したYuzuJin。
グリンゴッツ魔法銀行で手に入れたロケットについて進展があったと連絡があったので、フィグ先生の所へ。
『ロケットの中身』
ホグズミードで襲って来たトロールの腕にまた赤く光る腕輪があったこと、トロールは囮でルックウッドにYuzuJin自身が狙われていた事をフィグ先生に報告。先生もゴブリンと闇の魔法使いが手を組んだ事に危機感を募らせます。
ロケットにあった碑文を声に出して読み上げると地図が出現したよう。
地図はホグワーツの物で、地図上にはまたYuzuJinだけに見える光が…。
光は図書室の禁書の棚の位置を示しているみたい。
禁書の棚に本を取りにいくだけだが、最近の事件の事、先生の奥様に起きた事を考えると、もう少し身を守る方法を身に着けて欲しいと先生。
もっともだと思ったので、まずは闇の魔術に対する防衛術のヘキャット先生の所へ行くことにする。
『やべえ奴』
闇の魔術に対する防衛術の教室に向かう途中、急に話しかけてくる声が。
理由も無く生徒全員に嫌われているゼノビア・ノーク。やたらと口が悪い。
無いことは無いはずなので理由を聞いてみる。
YuzuJinは優しく『ちょっと』とか言ってますが、これは相当嫌。仲良くなりたいのは良いことだけど、やり方が…。
これは…本物…!!自分しか持ってないファミコンソフトで友達全員ボコボコにして得意げにしている小学生感がある。
やばそうな臭いを感じましたが、経験値の為には仕方がないので話を聞くことに。
酷い事を言っている自覚も無く、聞けば聞くほどやばい。こいつはきっと将来アバダケダブラを使う。犠牲者が出る前にここで始末しておかねば。
困ってるみたいなので本意ではありませんが(経験値の為に)探してあげましょう。
全てのゴブストーンを見つけたのでゼノビアの元へ。
返さない選択肢があったので、返しません。また同じこと繰り返すでしょ?これは先生が預かっておきます。
これは近い将来アバダケダブラ覚えてきて襲われる未来が見えますね…。まあ気にしてもどうにもならないので一旦忘れましょう…。
『新しい魔法』
トムリドルの卵に絡まれて気分は最悪ですが、新しい魔法の為へキャット先生の所へ行きます。さっきの女が襲ってきた時に役に立ちそうですし。
特別授業なのでね、課題をこなす必要があります。
という事で、杖十字会へ。
決闘の準備が出来ているとのことなので、いざ勝負。
いや、3人はズルだけど??ナティ呼んでおいてよかった。
なんとか勝利。人数不利は良くないですよルーカン?ちゃんと考えて?と、課題はクリア出来たので先生の所へ戻ります。
という事で新魔法『インセンディオ』が使えるようになりました。インセンディオは炎を出す魔法のようです。攻撃以外にも松明に火をつけたり、蜘蛛の巣を燃やしたり。用途が攻撃だけじゃないのも魔法の面白い要素です。
『再度フィグ先生の所へ』
まだ心配だがこれ以上先延ばしにはしたくない、とフィグ先生。いざ図書室へ、というタイミングで
急に入ってきた校長先生に強めのパワハラを受けます。おのれこの面白髭男爵が。(悪口)
腹立たしい男のせいで結局図書室へ行くのは後回しに。これは困りました。
『セバスチャン』
前に話した時に『禁書の棚に忍び込むなんて大した事ないよ』的なことを言っていたのを思い出したので、セバスチャンに会いに。
ホグズミードで起きた事件について聞かれたので、交換条件で少しぐらいならと話をしようとすると。
って全部言うやん!?
しかも全部言った後セバスチャンの胸に輝くスリザリンマークに気づくという…。YuzuJinお前そういうとこやぞ?ごめんなさい。
喋ってしまったのはもう取り返しがつかないので、禁書の棚に案内してもらう事に。今夜図書館で会う約束を取り付けました。
スリザリン差別も良く無いとは思いますが、なんだか不安な事になってしまいました。次の日記では禁書の棚を探索しに行きます。
それではまた、次の機会に。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?