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ハリーに想いを繋ぐ旅 19日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』

今回はまずはサブクエスト消化から。

『オナイ先生の特別課題』

ナティのお母さんで占い学の先生、オナイ先生の特別課題を達成したので新しい魔法を教えて貰いに来ました。

あのスリザリンの嫌な奴も授業中は皆と和気あいあいとしてて鳥肌が立つなどしました。


ということで新魔法『ディセンド』を習得。
この魔法は浮いている相手を地面に叩きつける魔法です。
グリンゴッツの金庫の奥でフィグ先生がレヴィオーソで浮かせた敵をかっこよく叩き落してました。




『バトルアリーナ』

独り言を言いながらお茶を飲んでいる婦人が居たので声をかけてみると、何やら聞いて欲しい事があるようです。アルシアさんはじめまして。


アルシアさんの亡くなった旦那さんが調べていた遺跡にパズルのような物があるようです。旦那さんが亡くなりそれ以上は調べられなくなってしまったので興味があるならパズルを解いて欲しいという事みたい。

パズル、謎解きと聞いて引き下がる訳にはいかないので、行ってみたいと思います。


遺跡の周りに壺が沢山置いてあって、それを全て壊すと遺跡の真ん中の像が動きました。謎が解けたのであとはアルシアさんに報告、と思ったのですが

バトルアリーナ!と聞いて入らない選択肢は無い…ですよね…。入ってみます。

入ってみるとそこは闘技場のようになっていて、南海岸のバトルアリーナが始まってしまいました。これは南海岸のやつで他にももしかしたらあるのかも知れないですね。


最初は甲冑トロール1人でしたが
複数の狼や
小鬼と蜘蛛とトカゲ
蜘蛛とトロールと狼
最終的にはトロール2人と魔法が使える沢山の小鬼

何回もやり直してやっとクリアできましたが、中々に歯ごたえのある戦いでした。特にトロールと魔法使い小鬼の組み合わせはかなり凶悪でやばかった…。

全てクリアすると報酬として『アッシュワインダーの服』を貰いました。正直大変だったので、もっと凄い物が欲しかったです。


報告に行くと、アルシアさんも喜んでくれました。また先で違うバトルアリーナの場所を教えてくれそうです。



『セバスチャンの故郷へ』

お次はメインクエスト。セバスチャンの妹に会いに行きます。

セバスチャンの故郷『フェルドクロフト』は元は平和な村でしたが、村から見えるルックウッド城にランロクの信奉者が入ってから安心できる場所ではなくなったそうです。

ルックウッドが自分の城をランロクの部下に明け渡したのですかね?なんだか大変な事になってそうな…。


セバスチャンの妹のアンが小鬼の一人に呪いをかけられた?とセバスチャン。一緒に住んでいる元闇祓いの叔父さんも何も動いてくれないと言います。

よく分かりませんが、杖を使わない小鬼があえて杖を使い妹のアンに呪いをかけたと思っているようです。


どんなことが切っ掛けになってもいいから、妹を元の状態に戻してあげたい。それはそうだよねセバスチャン…。なにか方法があったらいいね。ということで妹も暮らしているセバスチャンの叔父さんの家へ向かいます。


こんなにはしゃぐセバスチャン初めてみました。家族にしか見せない顔ですかね…これが当たり前になるようにしてあげたい…。


藁にもすがる想いでセバスチャンが持ってきた萎び無花果を魔法で粉々にする叔父さん。まだ試してないこともあるんだというセバスチャンに対して治療法は無いんだと叱ります。


セバスチャンと叔父さんが言い争いをしているのを見て、妹のアンが体の痛みを訴えます。セバスチャンとYuzuJinは出ていけと言われました。


セバスチャンの為に何か出来ないか見つけたいYuzuJinは叔父のソロモンと話をしてみることに。

セバスチャンはアンを助けられると思っているみたいだが、何もしてあげることは出来ないと繰り返すサロウさん。頑なな叔父さんにセバスチャンの気持ちを分かってもらいたくてYuzuJinは少しだけ反論します。

『まだ治療法が見つかっていないのかも』『セバスチャンならその治療法をきっと見つけます』というYuzuJinの言葉にも叔父さんは耳を貸しません。

アンにかけられたのは何らかの闇の魔術でその呪いを解く方法は術者しか知らない。そしてその術者である小鬼が解き方を教えてくれるとは思わない。と言います。確かに正論ですし、情報を掴む為には小鬼と相対さなければならないのでかなりの危険を伴います。気持ちはわかる、わかるけどそれじゃ…アンは助からないのでは…。


叔父さんの次は妹とも話をします。
さっき急に痛がったのは呪いの発作のようです、何の前触れも無く急に襲ってくるのだそう。


凄く勉強熱心で賢い子なんだろうなという印象。しっかり言葉を選んで相手に伝わるように話をしてくれます。セバスチャンが学校に戻らせてあげたい気持ちなんとなく分かる。


フェルドクロフトは、城の小鬼とケンカばかりする叔父さんとセバスチャンのせいで今は居心地が良くないみたいです。


妹のアンの見解も『この呪いは解けない』で固まっているみたいです。弱気になる気持ちも分からなくはないけど、セバスチャンと自分が頑張ってみるからもう少し待ってて欲しい。なんとかなって欲しい。


呪いはアンの明るかった性格までも変えてしまったとセバスチャン。あの頃の元気で明るかった妹を取り戻したい。それは当たり前の感情だと思う。YuzuJinが巻き込まれている今の状況の先に、きっと解決策があるような気がする。セバスチャンの為にもなんとかしてあげたい。


ここがアンが呪われた場所だと村から見える高台に案内されます。
なにか遺跡の跡みたいな所ですかね?石などの残骸が見えます。


ある晩、煙の臭いがして外を見に行ったら館から炎があがっていたらしく、止めるのも聞かずアンが高台へ駆けつけたようです。
その時に館が爆発してそれに巻き込まれると同時に、炎を必死に踏み消そうとする小鬼の群れに出くわしたようです。その中の一人にアンは呪いを。


子供一人の為に爆発を起こしたとは考え難い、何か爆発させて粉々にしてでも隠したい物があったのではないかと二人は推理します。


この高台に元々あった館はその頃には廃墟になっていて、元の住人は数世紀前のホグワーツの教授だったようです。


あるな見覚え…
あるな…これはあれだ…
やっぱりそう!モーガナーク先生!
あの時不信感から伝えられなかった事を伝えます
禁書の棚でペンシーブを見つけたこと
干ばつした村に住んでいた女の子が守護者に助けられ
後にホグワーツの教授になったこと
守護者が守っているのはある知識でそれはグリンゴッツの金庫にもあったこと

あの日セバスチャンには伝えられなかった事を全て伝えます。
急に理解しろって言われても無理よね。でも本当にYuzuJinに起こった出来事であり今も起こっている事なのです。

きっとセバスチャンが知りたい事もYuzuJinが進む先にある。
一緒に探していこうセバスチャン。

何か隠されている物が無いかと周りを探索すると、地下に降りる階段を発見しました。

地下に降りるとそこには、イシドーラ・モーガナークの日記の一部が。

疫病に侵されている野営地で研究をする日々、自分の力を使えば人々の苦痛を取り除いてあげられるのに使ってはいけない。どうしたらいいのかという葛藤が読み取れます。


更に奥に行くと、そこには鏡が。グリンゴッツ魔法銀行に行った時のように鏡の中にホグワーツの地下聖堂が見えます。

実はYuzuJinには古代魔法の痕跡が見えて、以前にも同じことが起こった事を伝えます。古代魔法は選ばれた人しか使えない強力な魔法だという事も。

自分が古代魔法を使いこなせるのかは分からないけど、ランロクは使いこなす方法を見つけたのではないかと思っている事、その真意を確かめようとしていることも伝えます。


戸惑うセバスチャンと共に鏡を使いホグワーツ地下の聖堂へ。

地下聖堂に行くと、今までは無かった三枚絵が壁に現れます。
開けると中にはメモがあり、ルーン文字のような記号が。
これが何かは全く分かりませんが、とても大切な手がかりのような気はします。

アンを呪った魔法が古代魔法なのか。それはまだ情報が少な過ぎて分からないけど、この三枚絵の謎がアンの呪いを解くカギにも繋がれば良いなと思います。


ホグワーツ内にサラザール・スリザリンの書斎!?それは映画には無かったはず?原作準拠ですかね?ぜひ見てみたい…。


今回のメインクエストは、セバスチャンの今置かれている状況が見えて更に彼に対する友情が深まった気がします。これでセバスチャンに言える事は全て伝えた…と思う。

妹のアンをどうにか治療してセバスチャンに笑顔を取り戻させてあげたい…。頑張ろうね一緒に。



『セバスチャンとオミニス』

学校を歩いているとセバスチャンとオミニスが言い争う現場に出くわします。闇の魔術、サラザール・スリザリンという言葉が聞こえました。


どうやらさっき言っていたスリザリンの書斎の話をオミニスに聞いていたみたい。オミニスは、闇の魔術に関する事だから関わりたくないと言っていたようです。

オミニスの実家のゴーント家は闇の魔術に詳しい家系で、オミニスは小さい頃から闇の魔術の練習をさせられていたようです。スリザリンの直系の子孫で純血主義なのでしょう、マグルを使って磔の呪文を遊びで試したりしていたみたい…最悪最低です。

そんなことはしたくないオミニスに対して罰として磔の呪文をかけ、観念したオミニスに無理やり磔の呪文クルーシオを使わせたり。聞いているだけで胸くそ悪くなる話です。可哀相なオミニス…。

セバスチャンと会ってからはオミニスは家には帰らず、休みの期間はアンも一緒に3人でフェルドクロフトで過ごしていたようです。


闇の魔術にはかなり興味があるけど、オミニスの事は慎重に進めないといけないと感じました。セバスチャン焦らずお願いね。

今回の日記は長くなってしまいましたが、セバスチャンの事が更に好きになる内容でした。なんとか全てが上手く行ってくれたらなあと思いますが、どうなるのでしょう…。


それではまた、次の機会に。

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