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ハリーに想いを繋ぐ旅 13日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』


前回は、ついに念願の『屋敷しもべ妖精さん』とお近づきになる事に成功。ここから愛を育んでいくことになりそうです。

更には、新しい魔法『コンフリンゴ』も習得しました。

今回はいよいよメインクエストが進みます。やっとロンドンから帰ってきたフィグ先生と共に『地図の間』へ向かいます。


『フィグ先生帰宅』

ロンドンの魔法省から帰ってきたフィグ先生からフクロウ便が来たので会いに行きます。


魔法省では大臣に小鬼の話は聞き入れて貰えず、永遠はぐれドラゴンの話を聞かされていたみたい。可哀想に。
聞きたくない話に付き合わされて辛かったフィグ先生に、聞きたいであろう話を報告します。


ほとんど首無しニックに腐ったローストビーフを持って来るよう頼まれて厨房へ行き、屋敷しもべ妖精のフィーンキーさんと素敵な会話を楽しんだ事や。

首無し狩りに参加してジャックドウから破れたページについての話を聞き、禁じられた森の洞窟の奥で破れたページを見つけた事。

そして本に書かれていたのは、ホグワーツの下にある『地図の間』についてとその行き方であった事。

全てを報告すると、早速行こうということに。
フィグ先生が持っていた為、前回は持っていけなかった本を持って。


グリンゴッツ魔法銀行の金庫で見た記憶。そこに出てきたラッカム先生が地図の間に居ること、ジャックドウが盗んだページは元々ポルターガイストのピーブスが盗んだ事も報告します。


地図の間に入り台座の上に本を置くと、地図の間の床の中に光で描かれたホグワーツ周辺の地図が広がります。
地図と言いましたがジオラマのような立体的な物です。

空を見上げ想う

実物そのままに再現されるホグワーツに、思わず『君に見せたかったよ』と亡き奥様への気持ちを口に出してしまうフィグ先生。フィグ先生の奥様ミリアムさんが研究し追い求めていた物こそがこの古代魔法なんですもんね。


ラッカム先生が本を持って来いと言ったのはこの地図の為だったのですね。

この地図の間にたどり着いた資格のある者に与えられる4つの試練がある事を伝えられます。

資格のある者とはYuzuJinでラッカム先生たちが残した古代魔法という大きな力が悪用されないように、資格のある者のみが試練に参加出来るようです。


試練をこなしながら、今までに身につけた物も含めYuzuJinを試させてもらう。とラッカム先生。
時間をかけて試練から多くを学んで欲しいと言います。


顔!

しかしここでフィグ先生より意見が。

小鬼が強力な力を手に入れて古代魔法の力までもを狙っているという事、グリンゴッツの金庫でもその力を持った小鬼に襲われた事、そしてそれを踏まえてじっくりと試練をこなし力を身につけて行く時間は無いと。

(注意)秒でフィグ先生は信頼できますと答えたYuzuJinの顔が馬鹿にしてるように見えるのは気のせいです。(注意)

地図の間の床に広がるホグワーツ周辺の地図から、最初の試練の塔を見つけます。

先にフィグ先生に向かってもらい後から合流することに。『誰にも行き先を告げないように』という言葉が切羽詰まった今の状況を象徴しています。

という事で今回はここまでとします。なんとか先生の奥様の悲願を叶えてあげたい…お世話になった先生の為にも。

それではまた、次の機会に。



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