Z会エブリスタディ5年公立中高一貫校適性検査6月2回「天体の動き・天気の変化」

久しぶりになってしまいました💦
しかもZ会の6月、残ってたの忘れてました~

〈解いてみよう〉
夕焼けの次の日は晴れることが多いのは何故?

日本の雲は西から東へ移動するから。
天気は西から変わる。
夕焼けは西の空に見られるので、西の空がよく晴れているということ。よって、翌日も天気が良いことが多い。

〈例題1〉
 太陽の動きと棒の影の動き。
影は太陽と️☀️.°‪🔆‬🌞と反対方向にでき、正午がいちばん短くなる。

〈例題2〉
5月の連続する3日間の気温の変化の様子から、一日中晴れた日、曇っていた日を推測する。

晴れた日は気温差が大きく、14時頃最高気温になる。
曇った日は気温の変化が少ない。
残りの1日は途中でにわか雨が降ったため、午後急激に気温が下がり、すこし持ち直すという変化をとる。

〈例題3〉
3日間の雲の動き。西から東へ移動するのは分けるんだけど、
雲が☁が形が全く異なっていて分かりにくいのよ~。
列島全体を覆う、東へ抜けて晴れている、西日本だけ雲が掛かるがヒントに。

西から東へ雲が移動するのは、偏西風の影響。

〈練習問題〉
❶日時計作り。
まきた真北を正午にして、西と東で12時間。北との間を3等分する。
時刻を測る時は方位磁針の北と正午を合わせる。

❷南の空の月と星の動き。

南中している上弦の月の2時間後の位置は?
西に移動して高度を下げる。
 東の空の星Aと西の空星Bの動き。

星Aは南中するまでは高度をあげる。その後高度を下げながら西の空へ向かう。
星Bは高度を下げながら更に西に進む。

予習シリーズより、好まれやすい問題がパターン化してるようです。

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