アインストーンPrimary社会7「日本の水産業、食糧生産」
アインストーンは、1単元のページが決まっているので、学習塾しやすいです!
PERSPECTIVEは単元によってページ数が違いすぎます😭
水産業は、既にPERSPECTIVEで1度やっていますが、適性検査型問題の記述✍️がハードでした💦
〈ワーク〉
潮目=潮境、暖流と寒流が出会う場所。えさとなるプランクトンが多い(良い漁場の条件)
日本一の水揚げは銚子港。
今は漁獲量より輸入量のが多い。
1970年代頃から養殖業が増えている。
〈定着問題〉
漁業で働く人の、割合は65歳以上が多く、54歳以下は少ない(少ない方にも触れましょう!)
日本の食料自給率は38%(2016年)
他の商品との差別化を図る工夫=ブランド化が1つの例。
生産の状況を消費者が確認できるシステム=トレーサビリティ
食べることが出来るのに捨てられる食品=食品(フード)ロス。
カタカナ語多し!
〈適性検査型問題〉
日本の近海が良い漁場となっている理由
大陸棚が広がる、寒流と暖流が出会う潮目があり、えさとなるプランクトンが多く、魚の種類が多い。
取ることができる魚の大きさを決めることが、なぜ水産資源を守ることになるのか?
小さな魚の乱獲により、子孫を残せる成体が少なくなり、資源が枯渇してしまう▶魚を大きく成長させ、産卵できるようになることで、魚の数が増えることに繋がるから。
養殖業が生産が安定している理由
稚魚を卵から大きくなるまで人間の手で育てるため管理がしやすい▶漁場の制限や水産資源の減少などに左右されずに計画的に生産できるから。
食料自給率が低下した理由
価格が安い外国産の農産物の輸入が増えたから。
輸入に頼る問題点
ひとつの生産国に頼っている現在の状況では、その国の生産が落ちてしまうと、輸入が滞り食糧不足になる恐れがある。
トレーサビリティの狙い
産地や生産者を知らせることで、消費者に安心して商品を買ってもらうことが出来る。
記述きちんとかけるお子さん、どれくらいいるかしら????