アインストーンPrimary国語 強化学習1「言葉のルール①」

かなづかい、送りがな、読点の打ち方、助詞の使い方、書き言葉の使い方。

分かっている様で、大人もかなり怪しいですよ😒

❶かなづかい
かなづかい、という言葉自体もづが例外的。

①ていねえ→ていねい
③きょおしつ→きょうしつ
④かきごうり→かきごおり


①いもおと→いもうと、はなじ→はなぢ
②てずくり→てづくり
③どおぶつえん→どうぶつえん
④せんせえ→せんせい、おうきな→おおきな、つずける→つづける

助詞の間違いもありました!
人形お→を、え行く→へ行く

❷送りがな
これで迷ったのはしるし。印。送りがなは要りません。
おとしものは、落とし物です!落し物ではありませんよ。

ひきかえすは引き返す。引返すでは正しくありません。

❸読点の打ち方
1番難しかったかも。
2つ読点を打つのだけれど、

今日私は映画館に行き弟はプールに行った。
▶今日、私は映画館🎥に行き、弟はプール🏊‍♂️に行った。

答えみれば正しいのねー、と思ったけれど、主語の後に2つつけていました。

読点の位置で、意味が変わる文章。

私は父と祖母の写真を見た。写真を見たのは誰??

ぼくは兄と弟を迎えに行った。迎えに行ったのは誰??

母は楽しそうに踊る弟を見ている。楽しそうなのは誰??

姉は笑いながら走る妹を追いかけた。笑っているのはどっち??

❺正しい言葉の使い方。
よく言われる「ら抜き言葉」の他「さ入れ言葉」「い抜き言葉」などに注意。


①お話を聞かさせて▶聞かせて (さ入れ言葉)
③行けれます▶行けます、行かれます
④読まさせて▶読ませて(さ入れ言葉)
⑤出れる▶出られる(ら抜き言葉)
⑦起きれた▶起きられた(ら抜き言葉)

⑵話し言葉を書き言葉に。
①終わらせなくちゃ▶終わらせなければ、終わらせなくては
②言ってた▶言っていた(い抜き言葉)
③置いといて▶置いておいて

気をつけなくてはですねー、特に作文。

❻の総合問題は総まとめ。

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