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データセンターとサーバー
ゲームを始める時に必ず選択しないといけないもの。
それが「データセンター(DC)」と「サーバー(鯖)」です。
データセンターは複数のサーバーが入っている箱みたいなもので、
そのデータセンターの中に「Chocobo」とか「Bahamut」などの
サーバーがあります。
日本からアクセスする場合、基本的には3つのデータセンターから
1つを選択し、さらにその中から1つのサーバーを選ぶことになります。
後述しますが、友達や有名な実況者さん、Vtuberさんと
一緒にプレイする場合は「同じデータセンター」に
入っている必要があります。
また、サーバーが分かれていると出来ないことも多少あるので、
可能であれば、「同じサーバー」に入っているのがベストです。
ざっとそれぞれのデータセンターの特徴(私個人のイメージ)を言うと
エレメンタル:アジア圏の人もアクセスしている
その為、英語を喋る人が他の2つに比べて多い
マナ :日本最大人数を誇るデータセンター
「Chocobo」「Shinryu」サーバーは屈指の人気サーバー
ガイア :ほぼ日本人で構成されている
一時期ちょっとしたネタになった「Ridill」サーバーがある
昔はサーバーごとに人数のばらつきがあり、6000人いるサーバーから
1000人しか居ないサーバーなど、プレイヤー数に大きな差がありました。
リディルサーバーはその人数の少なさから「大都会リディル村」という
自虐ネタのような話もあったくらいです。
しかし、プレイヤー人口の増加、度重なる優遇サーバー待遇により
どのサーバーでも多くのプレイヤーで賑わうほど、
人口の差がなくなってきています。
優遇サーバー待遇とは、定期的にプレイヤー人口のチェックが行われ
その時々で人口少ないサーバーに設定される措置です。
このサーバーで開始すると、特別な経験値ボーナスや
ギルの支援などが得られます。
もしFF14を最初から初める、且つ、どこのサーバーにも行くツテが無い方は
ぜひ「優遇サーバー」を選んでみるのをオススメします。